『歯車 prat 2』書いてみた音譜
 未だにサクラとオリキャラちゃんしかでてきてない…A=´、`=)ゞ
 
 前編を読んでない人はそちらから読むのをオススメします

 オリキャラなんて認めない!!!
 と、言う方は、ご覧にならない方がよろしいかと…

 では、どーぞ!↓↓



 

 「ねぇ、ここはどこなの?」

 暫くピンクの少女のあとをついて行っていると
 当然気持ちも落ち着いてきて
 少女は聞いてみた。

 「ここ?ここは、木の葉の里よ」
 「木の葉の…里?」
 「えぇ、そうよ」
 「……へ、へぇ…」

 とうとうここは、自分の全く知らない世界へとなってしまったというわけだ。

 「もしかして、初めて来る人?」
 「え、ま、まぁ…そうなる、かな」
 「へぇ…どこの人なの?」
 「え…」

 日本、では、通じない気がした。

 「あ、言いたくないなら別にいいの」
 「…ごめん」
 「ううん、気にしないで」

 渋っていると、ピンクの少女は気を利かせてくれた。
 …優しい人だ…多分。

 「ねぇ、あなた、名前はなんていうの?」
 「私?私はサクラ。春野サクラよ」
 「サクラ…」
 「えぇ、サクラって呼んで」

 ニコッと微笑まれて、こちらも微笑む。
 ……でも、なんだろう…

 さっきからずっと…違和感がまとわりついて離れない。

 「あなたは?なんていうの?」
 「あ、私はー………」

 瞬間、フラッシュバックした「ナニカ」。
 大きなたちくらみが来て、倒れそうになったのを
 なんとか踏みとどまる。

 ……なに、今の……

 何かの映像。
 ぼやけていたし、一瞬だったからよくわからなかったけど…



 今のは、間違いなく………



 「大丈夫!?」
 「!」

 サクラの心配そうな声に意識を取り戻す。

 「あ、大丈夫。ちょっと、立ちくらみがきて…」
 「そう…」
 「えっと、自己紹介だっけ………私、弥代リンーー…。…!」

  …あれ?

 「?どうしたの??」
 「あ、いや、…なんでも、ない…うん」

 なんで??なに、今の。
 
 同様を隠せずに、サクラの視線からそれる。

 「…様子、変よ?どこかで休む?」
 「……うん、ごめん……そうさせて…」




 近くにちょうど団子屋があったので、そこに入った。
 甘いものは嫌いではないけれど、今は食べる気分にはなれなかった。

 「……ねぇ、一体なにがあったの?」
 「え?」

 不審気な、怪しむような目で見られて、少したじろぐ。

 「…なにって…」
 「あなた、なにか、変よ」
 「…なに、いって…」
 「何かを隠してるっていうか…」
 「……」
 「ねぇ、…なにを隠してるの?」
 「何も、隠してなんて……」

 ……隠して、なんて……ない……

 「…」

 違う……
 私はただ……










 気づかない振りをしていただけなんだ…








 きっと、気づいていた。
 ここに来た瞬間から、きっと―――………


 ホントウの…
 すべての真実を…分かっていたんだと思う。

 でも、気づきたくなくて
 信じたくなくて、
 気づかないふりをしていただけで……




 なぜ咄嗟に違う名前を名乗ってしまったのか
 なぜこうも違和感をかんじるのか
 なぜ……

 「………聞かない方が、いいとは思うけど…」

 しばらくの沈黙の後、一度だけの忠告らしきものをした。

 「…いいの、聞かせて」

 サクラの口から出た言葉は、予想した通りの言葉だった。
 覚悟をのせた瞳。

 でも、それも本当の覚悟ではないと悟ってしまった。
 簡単に折れてしまいそうな、表面的な覚悟。

 「…」
 「…」

 それでも、聞くというのなら

 「…わかった」
 「!」
 「……全部、話すよ」
 「…………うん」

 その、小さな覚悟で受け止めてみればいい。 














 なぜ、私は、この少女に見覚えがあるのだろうか……








 歯車は、向きを変えて、新たに動き始める。




 第2話・完





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 いやー、まだ2話目なのに、早速キャラぶれ!!
 リンが…微妙にクールキャラになってきている気が…。(;°皿°)
 3話目のアップは、まだまだ先になるんで、気長にまっててください(;´▽`A``
心は穏やかですか? ブログネタ:心は穏やかですか? 参加中
本文はここから





 ↑をお題にポエム調書いてみた。




 ねぇ

 あなたは今

 何を考えていますか

 何を思い

 何に沈み

 何を見て

 生きているのですか

 私には、あなたの心はわからない

 あなたの喜び

 苦しみ

 悲しみ

 辛さ

 そんなの一切わからない

 でも

 あなたが泣きたいとき

 その時だけは

 私にはわかる

 その瞳の奥に

 悲しそうな色をのせて

 あなたは笑っているのだと

 辛くても

 悲しくても

 何があっても笑っているあなたは

 一体いつ

 本当の表情を見せてくれるのだろうか

 私にあなたの心はわからない

 でも

 あなたの心が穏やかならば

 あなたが本当の心を見せてくれる日がくるならば

 私はずっと

 その日を静かに待ち続けている

 だから

 今は

 偽りでもいい…

 ここがあなたの居場所でありますように




          ねぇ、あなたは……






                          幸せですか?







 駄文失礼します…
 名前はご自分で……

 いやぁ、私も今情緒不安定なんですよねー
 困った、困ったヽ(;´ω`)ノ
 いつも土砂降り降ってますΣ(・ω・ノ)ノ!

 でも、いつか心が穏やかになる日まで
 のんびりと、土砂降りのココロと一緒に暮らしていきたいと思ってます。

 では、失礼しますパー
 こんにちはー!
 皆さんお久しぶりです✩

 待ってないかもしれないけど、お待たせしましたヾ(@^▽^@)ノ

 しばらくパソコンできなくて辛かったですY(>_<、)Y
 だけど、ようやく出来て一安心!!
 いやー、地獄から抜け出した気分です。

 ですが、これからは毎日更新が難しくなりました。 
 だから、たまに更新させていただきます。

 ぺタを付けていただいても、返せない時があるかもしれないので
 その時はごめんなさいm(_ _)m

 それでは、今日はさようなら('-^*)/
 ご連絡です。
 私、シロップは

 しばらくの間休暇いたします。

 ここ最近立て込んでいて、ブログを書く暇がなくなってしまいました。
 ですので、申し訳ありませんが、長期休暇をとらせていただきます。


 では、それではまた今度('-^*)/
 
 えぇー、今回はちょっと小説から離れまして…
 ちょっとしたミニトークを勝手にさせていただくことにしました(←勝手すぎるだろ!!


 みなさん、吉報です!(私にとって)(←お前にとってかよ!


 ななな、なんと!(←うぜぇよ!


 私の知り合いの赤ちゃんが生まれちゃいました!!!(←身内話なのかよ!??
 
 もー、生まれちゃったんですよー!
 その人幸せそうな顔しちゃって、それはもう…

 おめでとうございました―――!!!って感じですねぇ~(●^△^●)

 いいなぁ、赤ちゃん
 結婚したら私、子供が二人は欲しいんです!(←お前はまず結婚できるかが問題だろ
 みなさんはどうですかね?

 もしかして

 サッカーチームが作れるくらいほしい人とかいるんですかね?
 あ、もしかして野球だったりします?(←どっちでもいいよ!

 うちのクラスにもいますよヘ(゚∀゚*)ノ
 素敵な夢ですよね~ラブラブ自分の子供でサッカーチーム!
 生活費はバカにならないですけど…(←言うな!

 
 もう中年のいかつい顔した知り合いでも結婚できて
 (ちなみに結婚したのも今年)
 かわいい可愛い赤ちゃんまで生まれた(←嫌味なのか??

 ……世の中なにが起こるかわかりませんねぇ~…

 だって、絶対に結婚できないって言われてたんですよ!?
 もぅ、びっくり!!たまげましたよ!!
 
 相手の女の人が、
 その知り合いのどこを好きになったのかは全く持ってわかりませんが
(←酷!!
 …とりあえずは万々歳ということなんですかね?

 私も早く、自分にぴったりの男性を見つけたいっ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 (彼氏いない歴=自分の歳……なんて悲しすぎる奴なんだ…!)


 ではでは、みなさんのお幸せを祈りつつも
 やっぱり自分の幸せが一番大切だと思っているシロップの戯言を終了させていただきます(←最低すぎる



 ていうか、突っ込みうるさいよ!(←あんたがぼけ発言ばっかりするからだろ!??
 なんだとー!?失礼な!!(←どこが!??
 全くもうっ…(←逆切れかよ…

 てゆうか、今思ったんだけど、君、誰!???(←今更――!!!!

 いちいち突っ込まないでよね、ほんと!!(←知るかっっ!
 ……はぁ…(←ため息つきたいのはこっちだよ

 てゆうか、ここまで来て初めて話すってどうよ?(←さぁ
 …はぁ、すべて悪いのは…

 お前だ――――!!!(←だから逆切れすんなよ!!

 挨拶ぐらいしなさいよ!!

 ・・・

 (え、挨拶なんて、今更してどうすんの?)

 ・・・確かに―――!!!!



 と、いうことで。
 あほトークはここでやめて、本当にさよならです。
 
 では、よい夢を!!

 昔のことだが

 太陽のように明るい笑顔を持った金の子供と

 高いIQを持った、冷静沈着な黒の子供がいた。

 空をそのまま映したような瞳に、太陽の色をした金の髪をもつ子供。

 黒曜石のような瞳に、闇のように黒い髪を持った子供。

 二人はまるで、正反対。


 その金の子供はとても明るくて、バカで、元気。

 そのせいか

 その子は周りから疎まれていた。

 だけど

 金の子供はいつも笑っていた。

 なにを言われても

 結局最後に浮かべるのは笑顔。



 そして黒の子供は逆に、静かで目立たなかった。

 なにをしても中の下。

 目立とうともしなければ、一切のやる気もない。

 …いわば、ただの面倒くさがり。

 成績も、金の子供と似たり寄ったり。

 …でも、なぜか。

 その子供は絶対に目立つことはなかった。



 だからかな?

 僕らは気づけなかったんだ。

 というか、気づけるはずがなかった。

 


 「俺ってば、将来灯影になって里の全員を見返してやるんだってばよ!!」

 「…俺は、とにかく平和であればいいぜぇ…めんどくせぇから」

 「えー、シカマルじじくさいってばよ~」

 「るせーよ、ナルト。とにかく面倒事はごめんだ」

 「ったく…」




 平和にどっぷりと浸っている僕らが

 気づけるはずがなかったんだ。





 「でも…俺は将来、絶対ぇ灯影になるんだ…」

 「へーへー。あ、でも」

 「?」

 「もしなんかあったら、そん時は俺が絶対ぇ助けてやっからよ。…めんどくせぇけどな」

 「!サンキュー!シカマル!!」


 この会話の裏に隠された真理なんて。
 


 知っているようで、何一つ知らない二人のこと。

 僕らはそうして

 何も知らないまま時を過ごしていった。


 金と黒の子供と共に。




 ……いつ頃だったか。

 蜂蜜色の子供が言ったんだ。

 「ねぇ、あいつ、なんでいつも笑ってんのかしら」

 「え?あいつって?」

 「ほら、ナルトよ、ナルト」

 「あぁー、ナルトね」

 「で?」

 「だからー、なんで、いつも笑ってんのかしらねーって聞いてんのよ!」

 少しキレ気味に言われたけど、黒髪の子供が軽くあしらって、僕らは考えた。

 「…確かに、何言っても笑ってるよなー」

 「うん…」

 「無駄に明るいのよ!無駄に!」

 「…う~ん」

 そこでようやく、僕らはその子について不思議と思ったんだ。

 もう、手遅れとも知らないで。

 「ナルトって不思議だな~」
 
 「ねー」
 
 考えても、考えても、どうせ僕らにはわからなかった。

 だって、もともと何も知らないのだから。

 でも、僕らはまだ、そのことに気づかずに、必死に答えを探し求めていた。
 
 「…まぁ、別にいいんじゃねぇの?俺らがぐだぐだいってもしょうがねぇだろ」

 黒の少年が、そういうまでは。

 「…それもそうね…」

 「うん…」

 そして、僕らは後悔する。

 このとき、この瞬間に

 二人目の親友を失ってしまっていると気づかなかったことに。






 それから、ずーっと時間がたったとき。

 金と黒の子供が突然、姿を消した。

 「ねぇ、ナルトは!?」

 「それが、いないのよ!」

 「いない!?」

 「そう…どこに行ってもいなくて…」

 「任務じゃねぇのかー?」

 「違うの…部屋も、何もなくて…っ」


 それを聞いて、しばらくの沈黙が走った後、

 一人の蜂蜜色の子供がきいた。

 「あ、ね、ねぇ!そういえばシカマルもいないんだけどー!」

 「はぁぁ!??」

 「なに、どういうことよ!!」

 「…ほ、灯影様なら…な、なにか、知ってる、かも…」

 「!!!よし、行くぞ!!」

 「あ、待てって!」


 僕らはすでに中忍。

 上忍の人もいる。

 金の子供だけが下忍。
 
 黒髪の少年もすでに中忍で…

 そう、誰よりも早く中忍になっていた。

 そして、そんな二人は―――……






 ほかの誰よりも仲のいい親友……いや、相棒だったのかもしれない。





 

 「……い、ま………なんて?」

 「…」

 重い空気の走る灯影室。

 「………あの二人は…」

 重々しく口を動かすのは、五代目だった。

 少年少女たちは、信じられないという表情で五代目を見ている。
 
 「……あの二人は、里を、抜けたんだ………!」

 まるで、雷に打たれた時のような衝撃が体に走る。

 里を抜けた?

 誰が?

 ………あの……二人、が?

 「…んで…………なんでですか!???」

 「そうよ…なんで…なんであの二人に限って!!」

 「綱手様!」

 「うるさい!!!!!!!!!!」

 五代目の怒声に、激しく肩を揺らす。

 「……私だって、知りたいよ………っ」

 その呟きが

 現実だということを思い知らされる。



 ……悪夢だったら、よかったのに。



 「…なんでよぉ…っ」

 いきなり消えた事実と

 信じたくないという事実。

 二つの事実が交差して

 より一層深みへと突き落とされる。




 金と黒の消えた世界。



 僕らの光と闇はなくなった。





 「……あぁ……」


 皆の瞳からこぼれてくるのは後悔の涙。

 「…う。あ……っあぁあああぁっ…」

 皆、うなだれ、しゃがみ込み

 それぞれに涙を流し、泣き叫ぶ。

 「ああああぁっ……ひっぅ、ぅえ…う、……あああぁあぁ!!!!!!!!」

 それでも

 僕は

 泣くことができなかった。





 「……うそ、だ…ろ……」





 どうしても、信じたくなくて

 どうしても、信じれなくて

 僕は一人、呆然と、僕らのココロには不似合いの

 雲一つない、晴れ渡った空を見上げていた。





 




 それからどのくらい立ったころだろうか。

 皆が気持ちの整理が終わって、復活し始めたころだったと思う。

 忍び界最強とうたわれる

 シナとウナが噂されるようになったのは。


 僕は聞いた瞬間思った。

 それが、金と黒の子供なのではないかと。

 でも、誰に言っても信じてはくれなかった。

 でも、僕は、そう思っていた。

 そして、そう思って初めて、理解した。

 彼らが本当は強かったんだと言うことを。

 彼らが本当はこの里をすきではなかったということを。

 あの会話の裏に隠された真理。

 誰も気づくことのなかった心理を…

 僕はこの一瞬で理解してしまったのだ。



 「俺は絶対ぇ、火影になって里の奴らを見返してやるんだ!!」

 …なぜあの時、気づいて挙げられてなかったのだろうか…

 僕は初めて、彼らを想って涙を流した。



 そして
 
 数十年の時を経た今でも

 僕は、それがあの二人なんだということを信じている。



 この記憶は

 この命尽きる一分前の記憶の逆流にそって思い出された記憶。


 ……なんて、後味の悪い死に方なんだろう。


 僕は結局、人生の最後の最後まで後悔することになっていた。

 でも、それでも……今、彼らが笑って過ごしているのなら……

 そう思うと、自然と笑みが溢れた。


 ~fin~

 ちょっと暗めのやつ書いてみた。

 人物名、ナルトとシカマルしか出てきてなくてごめんなさいo(;△;)o
 やっぱり題名が決まらない完全オリキャラ二次元空想世界小説。
 …もはや、これが題名のようになっている…

 まぁ、いいか。

 続の続き、どうぞ~


  第三話


 「…や……の…や……つきのや…!…おい、月乃夜!」
 「!」

 低い声が頭に響いて、勢いよく飛び上がる。
 その瞬間、周りから聞こえる笑い声。

 「え…」
 「え…じゃない!何堂々と寝てるんだ!」
 「………。…あ、すみません…」

 …なんだ?
 俺は確か、家に帰ってて……
 え、もしかして、夢?まじぃ?

 「まったく…ほら、この問題解いてみろ!」

 ズイッと押し付けられた問題は、夢の中でも解いた問題。
 ……え…

 「え、あ、はい…」
 「黒板にだぞ」
 「はい…」

 わけのわからないまま前に出て、僕は黒板に答えを書いた。
 …そう、書いてしまった。

 「あ」
 「?どうした?」
 「いや、その…何でもないです」
 「どうした、まだ寝ぼけているのか」
 「…いえ」
 
 巻き起こる笑い。
 その中で一人、僕だけが笑っていない。

 …なんだ、この…変な感じは。

 「…おぉ、できたのか」
 「えっ、いや、ちが…」
 「なんだ?なにが違うんだ?」
 「え、や…」

 なんといえばいいのかわからずに、僕は結局何も言えなかった。

 「答えはちゃんとあっているぞ。さすがは月乃夜だ」

 起こる歓声。
 その中に驚愕の声は一つもない。

 ……なんだよ……どういうことだ…

 「…」

 呆然としている僕を無視して、先生は授業を進める。
 僕はひとまず席に着いたが、頭の中は真っ白だった。

 “さすがは月乃夜だな”

 …なんで?

 「…意味わかんねぇ…」

 僕は今まで、記憶力のないバカを演じていたはずだ。
 …なのに、なぜ?

 「どうしたの?リョースケ」
 
 心配そうに声をかけてきたのは、幼馴染の海斗。
 もちろん、本当の僕を知っている。

 「え?いや……」

 そんな海翔になんでもない、と言いかけてやめた。

 「…なぁ、僕って、バカ…だよなぁ?」
 「はぁ?」

 心底あきれたような表情を見せる海斗。

 「そりゃあ、演技してたお前はバカだったけど…」

 …演技…してた?
 なんで過去形なんだよ

 「今のお前は、あふれんばかりの秀才君だろ?」

 大丈夫かよ、お前。
 という風な目で見られたが、気づかなかった。

 「…なんだよ、それ…」

 明らかに動揺しているのは自分でもわかった。
 でも、それを止められるほど僕はできた人間じゃない。

 「…おまえ、本当にどうした?リョ―ヘイ…」
 「……わからないんだ…」
 「?わからない??」
 「あぁ……僕はいったい…」

 どこの世界にいるんだ?

 「…リョ―ヘイ、落ち着いて考えてみろ。…そう、すべての記憶を巻き返して…」
 「…うん」

 深呼吸をする。
 そして、思い返そうとした瞬間……






 キーンコーンカーンコーン……






 …なんとも、KYな授業終了の鐘が鳴った。

 「…はは、ははは…」

 さすがの海翔も苦笑を浮かべている。
 僕は、ため息をつくしかなかった。

 …僕はこれから、考えなければならない。
 ……この、僕の知ることのない世界について。



 第三話~完~


 えぇと、ここまで来て思ったんですが…

 私に連載は向いていない!(←今更すぎだろ!!

 …と、いうことで、この先続けるかどうか、迷い中。 
 でもたぶん続ける!!(←せめて完結させろよ!

 でも、これが終わったら、読み切りに集中していこうかとも思っています。

 では、ちょっとした報告でした(・ω・)/
 完全オリキャラ二次元空想世界小説(題名決めてない)


 第2話 


 教室から出て徒歩十分ほど。
 僕はのんびりと帰路を歩いていた。
 すると、ふと目についた道路売店。
 一人の少女の目の前に、大きな風呂敷がひかれている。
 その大きな風呂敷の上には、アクセサリーやらキーホルダーやらが並んでいる。

 が、どれも銀や銅の地味なものばかり。

 紐も、茶色や黒とかだけで、地味以外の何物でもない。
 ふつう、キラキラした、青や赤や緑やなんやらのきれいな色をしているのに。

 なぜ、こうも地味なんだ?

 なんて思いつつ、今朝はこんなのなかったのに。とも不思議に思っていた。

 「……」

 過ぎ行く人を見れば、皆チラッと見るだけで素通りしている。
 全く売れている形跡はない。
 …かわいそうだな
 なんて思いつつも、僕も優しいやつではない。
 素通りしようと少女の目の前に差し掛かった瞬間…

 「あ、あのぅ…」

 高いソプラノ声が、僕の耳にかかった。

 「え?」
 「これ…見ていきませんか!?」

 おどおどしてはいるものの、しっかりした声。
 なぜ僕のときだけ…なんて思いつつも、足を止めるほかなかった。

 近くで見てみると、少女の瞳は薄い緑だった。
 そしてショートカットでくせ毛の混じった黒に近い緑の髪。
 …カラコンなのか?なんて思ったが、どうやら違うようだ。
 コンタクト特有の“あれ”がない。

 「え、えっと…地味なんですけど…いいものです…!」

 地味なのにいいものがあるかよ。

 「そ、それに、安いんです…!」

 安いと売上伸びないだろ。
 なんて、そんな冷酷なことを思いながらも僕はしぶしぶ風呂敷の前に座った。
 
 「…。…!」

 ふと、目に入ったペンダント。
 羽なのかどうなのかわからないものだが、それは黒かった。
 だが、なぜか。
 真ん中の直径1cmほどだけ、銀が入っていた。

 「……」

 え、なにこれ、と思いながらも、なぜか見入ってしまった。
 おそらく、これは間違いなく羽だ。
 だが…

 僕はとうとう、完全にそれに見入っていた。

 ……それが、間違いだった。

 「…フフ…」
 「!」

 不意に少女の笑い声が聞こえて顔を上げる。
 …少女は、狂気にも似た笑みを浮かべていた。

 「ありがとう、お兄さん」
 「え」
 「お兄さんのおかげで、私、長生きできるわ」
 「は?」

 にこにこと笑う少女。
 先ほどの狂気は消えていた。

 「お兄さん、あとは…よ・ろ・し・く・ね」

 少女がそう言った瞬間
 自分の中にズオッとなにかが入ってくる感じがした。

 「…え…?」

 気持ち悪いその感触に吐き気を抑えながら、僕はその場にうずくまる。
 だんだんと離れていく意識。

 「……ごめんね、お兄さん……でも……」

 そんな中に、少女の声を聞いた気がした。




 第二話~完~


 さて、このあと月乃夜君(主人公)はどうなるでしょう!?(←名前出てこなさすぎだろ!
 あまり期待せずに待っていてください…(泣)
 ていうか、短過ぎたかかも…
 完全オリキャラの二次元空想世界小説です。
 妄想ですべてができてます。
 興味ある人、読んでみてください。




 たとえば、僕の人生にタイムリミットがあるとする。
 しかも、極僅かの。

 だとしたら、僕はその残り僅かを、どうやって生きるんだろう。

 なんて、そんなことを授業中に考えていた。

 いい子に先生のくだらない人生話のようなものを聞いているクラスメイト。
 見ていて、滑稽に思えてくる。

 「えー、であるからにして……あぁ、ここテストに出すぞ」
 「はーい」

 いい子に返事をして、ノートに書き写す。
 …そんなことしなくても、あれぐらい覚えられるだろ。
 てか、テストに出すところそんなに簡単に教えていいのかよ…

 なんて、生まれつき記憶力はありえないほどよい僕の考え。

 自慢ではなく、事実。
 別に、自慢することではない。
 逆に、皮肉に思うべきだ。

 だって、覚えなくていいことも覚えてしまう。

 一度見れば、完璧に言えるし、書ける。
 顔だって、どんなに気持ち悪くても思い出してしまう。

 「…はぁ」

 なにも、いいことだらけではないのだ。
 これのせいで、人からは疎まれることもあるし…

 だから、僕は、記憶の悪いふりをする。
 その方が楽だ。
 覚えていても、覚えていないふりをする。

 それは、小さいころから始めたこと。
 だから、おかげで嘘はとてもうまくなった。

 逆に

 人の嘘が完璧に見抜けるようにもなってしまったけど…
 そこはどうでもいい。

 さて、もう一度考えよう。
 僕の人生にタイムリミットがあるとする。
 だとしたら、僕はどうやって生きよう。
 だが、タイムリミットの形で変わってくる。
 病気で?それとも、突然の事故?
 
 まぁ、思わぬ展開になったとしよう。

 「…」

 まず、原因を知ることだな。
 なぜこんなことになったのか。
 次は…
 解決策だな。うん。
 一番手っ取り早い方法を見つけて……

 なんて、授業中に考えることじゃないな…
 なんて、今更思ったりする。

 「…これわかるか、月乃夜」

 名前を呼ばれて我に返る。
 …聞いていなかった。

 「月乃夜?」
 「はい?」
 「この問題だ。聞いてなかったのか?」
 
 先生の言葉を無視して、黒板に目を移す。
 書かれてあるのは到底、中二レベルでは解けない難問。

 「……大学レベルかよ」

 ぼそりと呟かれた言葉は誰の耳にも届かなかった。

 「前に出てきて黒板に解け」

 わからないと嘆くがいい。
 
 まるでそういっているかのような獰猛な色を瞳に宿してこちらを見る。
 だが、どうでもいい。
 あの程度、簡単に解ける。
 が。

 「あー、わかんないんで止めときますわ」
 「なっ!」

 あくまで僕は“記憶力のないバカ”
 そんな僕があれを解いてどうする?
 それこそバカだろ。

 「月乃夜、お前ぇ…」

 ピキピキとこめかみに青筋を浮かべる先生。
 だが、本当にどうでもいい。
 たかが先生の考えていることなんざ興味ない。

 「わからないんスから、しょうがないでしょ…」
 「…コホンッ…それもそうだな…お前の頭では無理か」
 「そうそう、無理無理。先生わかってんじゃん」

 ドッと笑い声が起こる。
 それを聞いて、よけいに機嫌を悪くする先生。

 「もういい!授業はこれで終わり!」

 ちょうどなったチャイム。
 適当に挨拶をして、僕は帰る準備を始めた。

 「ねぇねぇ、月乃夜君!」
 「…何?」
 「やっぱり月乃夜君って面白いね」

 アハハと笑う女子生徒。
 …名前なんて知らない。

 「私ぃ、月乃夜君のこと、結構前から狙ってたんだよねぇ」
 「へぇ、そう」

 狙ってたってなんだ、狙ってたって。
 僕は狩られる前のウサギか?
 冗談じゃないよ。

 「で、何」
 「もう~、素っ気ないんだから!」

 当たり前だろう、そうしてるんだから。

 「ねぇ、今日私とデートしない!?」
 「は?」
 「ちょっと!何言ってんのよあんた!」
 「月乃夜君!そんな奴とするくらいならあたしとしよう!」
 「えー、待ってよ!あたしもしたい~!!」

 …なんだ、この状況は

 「ちっ、月乃夜のやつ…」
 「まったく、うらやましいぜ」

 どこがだ

 「いいよなー、俺も一回ぐらいあのくらいもててみたいぜ」

 もててみろ、めんどくさいぞ

 「はぁー」

 ため息つきたいのはこっちだよ

 なんて、心の中で突っ込みながら、まだ口論している女子にいう。

 「…デートなんてしないから」
 「え」

 一瞬にして空気が凍ったような気がしたけど、無視。
 スタスタと帰路を進んだ。

 そして僕は、その帰り道に後悔することになる。

 まさか、あんなことになるとは思わずに。


 第1話~完~



 なんか、それっぽくないですか?
 終わり方、それっぽくない!?

 あ、気のせい…?
 そっか…うん、そうか…わかった。調子に乗ってすみません。

 なんか『歯車』がいい感じにまとまらないんで、新しい連載初めて見ました。
 でも、こっちのほうが難しいような……

 まぁ、温かい目で見守ってやってください。
 この低能野郎を。


 ではでは、おやすみなさぃ( ´艸`)
 えー、ちょっと謝罪をしようと思いまして。
 一日に二回もアップしちゃいました。

 えー、サスケ×スレナルの小説
 似たようなの二個載せちゃいました。(←今更
 だから、一個消します。

 いや、ほんと、申し訳ない!!

 そのことに今気づいてしまって…

 頭の中とち狂ってます。

 とりあえず、ほんと、ごめんなさい。

 では、これで、失礼します…(←それだけかよ!