4月に入ってすぐの頃、、
こじさんの顔にデキモノが出来ました。
口周りは元々出来やすいので、最初あまり気にしてなかったのですが
いつまで経ってもなくならない。
5月に入ってすぐの頃からデキモノの色が白い日もあれば赤い日もあり、、
サイズも大きくなったり、小さくなったり、、
これは肥満細胞腫の特徴そのもの、、
GW中に病院に行きました。
先生に診てもらうと
ここは針刺せないです、、と言われてしまいました。
歯石取りしてもらった時に一緒に検査しといてもらえばよかったと後悔しました。
ちょうど前回肥満細胞腫の手術をして約一年。
こじさんはグレードが低い分多発するかもしれないと言われているので、どうしたらいいのか、、
すると先生が
ちょっと滲出液出るかもしれないので出してみましょうか。と言ってくださり、針は諦めて先生の手で出してもらうことに。
こじさん大暴れでしたが上手に出してくださり、無事に検査してもらうことができました。
結果が出るまで先生と少しお話してたのですが、この位置に出来てしまった場合は手術はせずにステロイドで治療していくことが多いと言われました。
外科の先生ならもしかしたら手術しましょうって話になるかもしれませんが、、とも言われました。
パグの場合は低グレードなことが多いので、ステロイドで腫瘍を調整していく子が多いそうです、、
しばらくして検査結果が出ました。
検査結果は肥満細胞腫ではないとのこと。
ただの炎症でデキモノ出来てて、口周りで治りが悪いだけ、、安心しました。
じゃあ何故サイズの変化があったのか?
人間のデキモノと同じで滲出液が出たら少し小さくなって、また大きくなるのと同じです。
と言われ、なるほど。となりました。
1ヶ月以上治りませんでしたが今は綺麗に治ってます。こじさんのデキモノに怯える日々です、、