前半、半分は、タロット占いですが、後半は、6と12の
インターセプトになっています。
1枚目のカード
コインの10の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
最初は、家族に対して関心を払っていた(コインの10
の正位置)と読むことが出来ます。
2枚目のカード
カップの6の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
話し合った末の離婚だった(カップの6の逆位置)と読むことが
出来ます。
3枚目のカード
ワンドの5の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
離婚の時に話し合った内容(約束、契約)を果たすために疲れ果てた
(ワンドの5の逆位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
ソードのキングの正位置
4枚目は、父親の対策カードになります。
何かしら振り切ることが出来ない理由があった(ソードのキング
の正位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、振り切る決断が出来なかったから白骨化した
と読むことが出来ます。
もっと言えば、何度も、振り切ることが出来ない存在を、振り
切ろうとしたのでしょう。
その対象は、離婚した妻と娘だと読むことが出来ます。
振り切れなかった理由は、妻と一緒にいては、気の毒だと理解
していた娘のことを、引き合いにされていたからと読むことが
出来ます。
5枚目のカード
法王の逆位置
5枚目のカードは、娘の本音部分を表しています。
何かしら、頼りにしたくても、それが出来ない父親だと思っていた
(法王のカードの逆位置)と読むことが出来ます。
6枚目のカード
戦車の逆位置
6枚目のカードは、白骨化した父親の本音部分を表しています。
元妻も娘も、自分の気持ちを理解してくれない(戦車の逆位置)から、
出来れば、離婚したことだし関係を断ちたい(戦車の逆位置)と
読むことが出来ます。
元妻から、娘を出汁にして、様々な無理な要求をされていたと
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、娘さえいなければ、元妻にコントロールされる
必要は、なかったと思っていたのかも知れません。
7枚目のカード
ソードのクイーンの正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
元妻にコントロールされて、いつも、どこか緊張したまま
暮らしていた(ソードのクイーンの正位置)と読むことが出来ます。
ホロスコープ
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