「ん〜ふぁぁ」


いつも通りの朝を迎えリビングに降りる


「あ、おはよ。友梨奈」


「おはよ、理佐」


理佐はお隣さん。そして私の彼女


「朝ごはん?」


「そっ!お隣さんち来て朝ごはん作るの
   ルーティンになってるからね!」


「ありがとう」


親が出張でほぼ居ない私のためにご飯を作り
に来てくれる彼女


制服にエプロンかわいい。なんて、心の中で
呟いて彼女を見つめるのが私のルーティン


「あのさ」


「ん?」


「そんな見なくていいから早く準備して」


このセリフも毎日のこと


はぁーい!と返事を返し制服に着替え


ささっと身支度を終わらせリビングに戻ると
まだキッチンにたっていた


「理佐」


「わっ、ちょっと」


彼女の名前を呼んで後ろから抱きしめる


「もうすぐで完成するからどいてー」


「このままの状態で完成させて」


「動きにくい、どいて」


完璧に振られたので素直にどく


「朝からイチャイチャしたいのになー」


と言いながらできてる料理を運んで席に着く


彼女も残りの料理を持って席に着き一緒に
朝食をとる


「「いただきます」」


「そう思うのは私だけ?」


「さっきの話、続いてたの?笑」


「私だけ理佐のこと大好きじゃん」


拗ねた口調で言ってみるも


「分かったから早く食べちゃって」


としか返ってこなくてまた振られちゃったな
と思い大人しくご飯を食べ進めた


「「ごちそうさまでした」」


「片付けは、私がするよ」


2人分の食器を持ってキッチンへ向かう


すると理佐が近づいてきて


「友梨奈」


「なに?」


ちゅっ


「え?」


「イチャイチャしたいけど朝時間ないし、
   友梨奈がもっと早く起きてくれたらなー」


なんて言いながらキッチンから離れて行った


「何今の不意打ちズルくない!?
   ってか可愛すぎだから!」


彼女に向かって叫んだら、何も無かったよう
に無視された


私は速攻で洗い物を終わらせ彼女のもとへ


「私が早起きしたら構ってくれるの?」


「起きれるの?」


「理佐のためならなんでもできますとも」


「なにそれ笑、まぁ早く起きれたらね」


「明日から超早く起きる」


「はいはい。ほら、学校行くよ」


「あいさー」


「あっ!」


「なに?忘れ物?家戻る?」


「いや、耳貸して」


「耳打ち?二人しかいないのに?」


「いいから」


「はい」


「私の方が友梨奈のこと大好きだと思う」


「…はぁぁ?」


この子は耳元でなんて事を言うんだ


「なに、もうほんと可愛すぎて無理」


「うるさいよ」


「理佐」


名前を呼んで振り返った彼女にキスをする


「んーー、長い!」


「煽った理佐が悪い!今日帰ってきたら
   覚悟しといてね」


理佐は、ばーかと返してきたけど顔が真っ赤だったのを私は見逃さなかった



こんな素敵な朝が毎日続きますように











































おわり。