希の日々 -402ページ目

車窓から

外の風景を見下ろす。会社帰りの人、行き交う車やバス

ねぇ、先生、先生は今何を見てるの?

介護と幸福

介護を苦に殺したり死んだりとニュースでたまに耳にする。介護されてる人の状態を知るとそんな人の介護は苦だろう大変だろうと想像できる。
NHKで介護は楽しいと言う家族を取り上げてたけど稀だろう。楽しいと思いましょうと推奨したいのかと感じた。

でもあなたが消えて病を持ってたと噂された時、私は介護したいしていいから生きててと願った。
介護がしんどいと言う人が昨日いて、でも最後に、でも、死んだら泣くんだろうな、と答えた。
笑い合う時もあるから。と。
私は介護できてうらやましいと思った。実際してないからしんどさを知らないから思うのかもしれないけれど、生きててほしかった。

笑い声が響く

私は毎日あなたの笑い声を思い出す。

しんどい姿しか思い浮かばないのに、笑った顔がわからないのに、笑い声を覚えてる。

忘れたくない言葉や声。これ以上増える事のない 思い出。アホな脳は忘れてく。

君が伸びて座ってた姿をお腹を押さえる姿を白衣の上から腰を触った感触を君のサンダルを、

太い眼鏡のフチを変わった親指を白く細い腕を
君の寝癖を 上から触るふわふわした髪を

まるで神隠しにあったかの様に君は消えた。

死ぬ前の猫の様にいつの間にか

さよならも言わずに