自分は後ろ指をさされる人だ


そう思っていませんか?

何かをするとすぐ非難される、悪口を言われる

自分の行動や発言に自信がなくて

常にそう思ってしまう



それは自分が昔、体験した嫌なことを思い出し、その時の辛さ、悲しさを再び体感するかもしれない怖さから自分を守るために防衛線を張っている状態です


あの時は、本当に辛かったと思う

自分を否定し責めることでしか自分を守れなかったんだと思う



もしあのときと同じことが起こるんじゃないかという怖さが今もあるのなら

まだ、あのときの気持ちが癒えていないから

まずはそこを癒してあげよう


あのとき、どうして辛かったのかな、

どうして悲しかったのかな

本当は誰にどうして欲しかったのかな

それを自分に聞いてみる



あのときの自分の気持ちがわかると

思い出して、悲しくなったり、涙が溢れる


そうしたら

そのとき言って欲しかった言葉を

自分でかけてあげよう。


「そんなこと言うなんてひどいよね。自分の全部が否定されたようで悲しかったよね」


「大丈夫。私はあなたのことそういうふうに思ってないよ」


「だから自分を責めなくていいんだよ」


自分で自分を抱きしめてあげよう。

気の済むまでそうしてあげて。



そして過去の傷が癒えたら、今の私を考える。


何かをするとすぐ非難される、悪口を言われると思うから、自分の行動や発言に自分で制限をかけている状態。


自分らしくいられないから苦しいんだよね。


そこでまず、

誰かに批判されたり、悪口を言われてもいいと許可を出してみよう。


非難されない方がいいに決まっているけれど

自分らしくいようとする自分に誰かが邪魔をしてくるなら、言わせておく。


言われて悲しければ悲しんでいいけれど、

自分がいけないからだって間に受けて、自分のせいにしなくていいということ。

言われて悲しかっただけにしておくこと。


私のことでごちゃごちゃいってくるなんて、暇なんだなって感んじで受け止めて。



そして、

私は非難されない人、悪口を言われない人

という前提も作ってみよう


「自分はこういう人だ」という目で物事を

見るから、「そういうふうに見えるように」

物事を捉える


自分は非難される人だと思っていると、

自分に発せられた言葉じゃなくても

自らそれを拾い、ほらねやっぱり私は非難される人でしょっていう理由にしがちなんだよね。


信じられないかもしれないけれど。



自分は非難されない人、悪口を言われない人という前提ができたら、今まで怖くて出せていなかった自分の気持ちで行動したり、発言してみる勇気を出そう。


行動できたら手放しで自分を褒めることが大事。


うまくいかなかったとき、

「ほらねやっぱり」と自分を責めるのは

自分を非難してくる誰かさんの肩を持つことになっちゃうよ。

自分の最強の味方は自分しかいないんだから、敵に回しちゃイタいよね。


非難や悪口は直接言われなければ、言われてないのと同じなんだよ

悪口を言う人は、ただあなたが羨ましいだけって言うし。




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