PIANiCAスタッフ募集中!!

気になある方はこの記事を読んでみて☺

シェア・拡散希望!!PIANiCAスタッフ大募集part1!~私がPIANiCAを始めた理由~

シェア・拡散希望!!PIANiCAスタッフ大募集part2~PIANiCAむいてるひと~

 

 

さてと。

 

すご―――く久々になってしまいました!!

 

覚えてますか!!?

 

犬飼デス。

 

もう、かれこれ半年前くらいの出来事を

 

あっためて、あっためて、あっためまくって

 

今日!!

 

やっとアメーバ開いた――!!書くぞ!!!

 

 

そう、前すぎて、正直いつのことだかよくわからないんだけど。

 

たびたびこのBLOGでも登場してくる

 

ネギッチンネギネギオーナーのろみちゃんと、

 

ドイツ帰りのあさこと、ろみちゃんの地元の友達のゆみこと

 

福岡で4人で飲んでいた時のこと。

 

あさこが

 

「二人とも、好きだから今の仕事を選んで独立したと思うんだけど

 

好きすぎて、もういいかなって飽きたり、逆に嫌いになっちゃうようなことってないの??」

 

的なことを、聞いてきた。気がする。。。

 

(前すぎて、記憶が定かではない。。。)

 

 

で、

 

私は、

 

「それはないな」

 

と即答した。気がする。。。

 

 

そう、私は、実は

 

髪の毛が好きで好きで

 

美容師になったわけではないのです。

 

寝ても覚めても、ヘアスタイルのことを考えて、

 

「最先端のトレンドをキャッチ!!」

 

なんて言って

 

流行りのトレンディーな場所に行ったり、

 

海外のファッションショーなんかを欠かさず見て、

 

「今年のトレンドはコレ!!」と雑誌にとりあげられている

 

ファッションやヘアスタイルに身を包む、、、

 

そんなタイプではないのです。

 

 

(もしそれを期待してきてくれていたお客様がいたとしたらごめんなさい。笑)

 

 

 

でも、美容の仕事は大好きだし、何年やっても奥が深くて面白い。

 

それはなぜか。。

 

 

答えはやっぱり、人と関わるのが好きなんだなー、と。

 

いろんな人と、関わって、影響を受けたり与えたり、

 

そうゆうことができる仕事だから、飽きない。

 

もし、私にすっごく才能とセンスがあって、

 

新しくてめちゃくちゃかっこいいデザインを作れて評価されたとしても

 

ウィッグやモデルのヘアをひたすら作っていくのが仕事になったら

 

飽きる気がする。

 

私はきっと、表現するだけじゃダメで

 

自分がしたことで、相手が喜んでくれることが

 

一番のお楽しみなんだと思います。

 

人にいい影響を与えたいだなんて、

 

おこがましくてすごくわがままなのかもしれないけど。

 

それでも

 

雰囲気変わったってニマニマしたり、

 

毎日のお手入れが楽になったり、

 

新しい洋服が欲しくなったり、

 

気分転換になったり、

 

見た目でも心でも、何でもいいから、

 

なんか少しでも自分が関わることで、良くなったらいいなって思って

 

仕事してます。

 

だから、

 

美容師の仕事が大好きというよりは

 

人を喜ばせるために、たまたま選んだツールが

 

美容技術だっただけで

 

それより楽しくて、興味があることにもし出会ったら

 

サクッと転職しちゃうかもしれないって話を

 

した。気がする。。。笑

 

でも、私も

 

美容師になって14年目。

 

なかなかの年月を美容の仕事に費やして、

 

職人の端くれとして、

 

自分の技術にプライドあるし

 

お金を頂いて、プロとしてこの仕事をしている以上

 

甘えません。

 

自分の武器となった美容技術やコミュニケーション力を

 

さらにもっと良くなるように探求し続けないといけないなと。

 

日々思うようにしてます。

 

 

美容師になってからいろんなことがあって、

 

海外行こうとしたこともあったし、

 

むいてないかもって辞めようとしたこともあったし

 

お店も出したし(2回も!!笑)

 

技術で悩んだことも、人で悩んだこともあったけど

 

この、

 

「人と関わるの大好き」ってのは

 

全くぶれない。

 

自分と合う人も、合わない人も

 

会って話すのは面白い。

 

 

そんな女子会らしからぬ内容を、女子会で話したということを

 

ブログに書きたかったのです。

 

 

あ。

 

女子って年齢じゃなくなってきたんだった。

 

婦人会ですね、婦人会。

 

 

 

こういうことを、宣言すると、

 

自分の中でもテンションが上がって

 

余計仕事が楽しくなるという

 

単純な構造だということも

 

自分で分かっているので、

 

ここまで読んでお付き合いいただけた皆さま

 

ありがとうございました。

 

 

ちなみに、

 

数少ない、同世代女性経営者、いわば同志と言っていい

 

ろみちゃんも、

 

同じような気持ちで仕事に臨んでいるらしく

 

そりゃ気が合うわけだ、と

 

改めて合点がいきましたとさ。


気が合う私と、ろみちゃん

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