あれから三ヵ月 熊本の今 【後編】 | 社会の窓まで ―飽くなき探求心―

社会の窓まで ―飽くなき探求心―

くだらないことに全力を注ぐ女、荒木麻由のロマンあふれる妄想全開突撃系ブログ
   
類稀なる発想力とバイタリティを遺憾なく発揮し、その真実にせまる!

 

【これまでのあらすじ】

 

2日目の朝。

 

震災の中心地、益城の様子をみてまわったまぁゅん氏。

熊本の人たちは、前向いてがんばってた!

 

私が熊本のためにできること。

 

それは――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が熊本のためにできること。

 

それは

 

 

 

ここで観光を楽しむこと!!

 

 

 

というわけで、阿蘇山麓をドライブ中です♪

 

 

 

阿蘇の道も地震で大きく崩れてしまったんだけど

熊本ー大分間は一本だけ、道がつながっているんだ!

 

 

 

 

 

 

阿蘇の道は、本当に好きだ…!!

 

 

草原が目の前に広がっていて

ほかのどこにもない味わいがある。

この美しさは、ほかのどこでも味わえない。

 

もう少し落ち着いたら、絶対バイクで来よう…!キラキラ

 

 

そんな思いを持ちながら、山を走る。

 

 

 

 

本当は、黒川温泉に行きたかったんだけどね。

 

 

阿蘇に来る前に少し寄り道したら

思いのほか時間かかっちゃって(笑)

 

現地人の助言を受けて

急遽、近場に変更。

 

 

というわけで、たどり着いたのは…

 

 

 

 

 

 

内牧温泉 「湯の宿 入船」

 

 

 

内牧温泉は、阿蘇市内にある温泉街!

 

阿蘇といえば黒川と言われがちだけど

内牧温泉も負けず130の源泉があるよ!きゅん

 

 

今回はその中から、「町湯」と呼ばれる銭湯的なところのひとつ

入船さんにお邪魔したというわけです♪

 

 

 

 

 

 

◆アルカリ性単純温泉

 

細かい成分表は発見できなかったんだけど

この写真、よくご覧ください。

 

 

洗い場の床までお湯があふれまくっております。ため息

 

 

湯量が豊富で、もうじゃんじゃん使い捨ててる。

これこそ、源泉かけ流し!!!

 

さすが熊本…お湯の使い方が豪快。

 

 

 

 

 

 

◆ナトリウム・カルシウム・マグネシウム―硫酸塩泉

 

露天風呂はすこし緑がかって、濁ってる。

お湯はちょっと熱めかな。

ペロッと舐めると、ちょっと鉄の香りがするけど、味は潮っぽい。

 

いいねぇ…!好きだハート

 

 

お気に入りは

 

 

 

 

 

 

露天の端っこにある壺状の湯船。

 

この時期にぴったりの激ぬる湯。

これもちょっと濁り湯で、ちょうどいいサイズなんだよなぁ…!

永久に入っていられるよはーと 

 

 

 

 

 

 

ん~~~さいこう💛

 

 

 

暑い日に、熱い温泉にはいるのもいいんだけど

こうやってぬる~~~い温泉でまったりするってのも最高に気持ちがいいキラキラ

 

 

 

 

 

 

そしてこの溢れ方ですよ!

家の風呂か、ってくらい。

 

こうしてみても、ちょっとにごってるのがわかるでしょ?

 

 

 

何度も言うんだけど

 

 

熊本の温泉のポテンシャルの高さは異常!

 

 

たいして調べもせずポンといっても

だいたい源泉かけ流しでいい温泉だもん。

まじパネェよ…!にこ

 

 

 

しばらくウトウトして

5時のチャイム?がなったところで目が覚めて

慌てて退散。

 

やっぱ温泉はいいね…!

 

 

 

 

帰りに、なじみのお土産屋さんで

 

 

 

 

 

 

お気に入りの地酒を買って

 

ほんのひと時の熊本の旅は終わった。

 

 

 

 

 

大阪に帰りたくない。

 

もはや定番になったこの感覚も楽しみながら。

 

 

私もがんばろう!腕。

 

 

なぜか熊本に元気をもらえたまぁゅん氏だったのでした。

 

 

 

熊本の人は

みんな、強く生きてます(*^^*)キラキラ