治療=ノルマ
最近診察(治療)がノルマのように感じますもうかれこれ10年弱の間毎週月曜日の13:00〜13:50は主治医と精神分析的療法の時間という決まりでやってきました昔は主治医と話すと癒されたり心が落ち着く空間でしたでも最近はなんだか違う面倒だなぁ、休みたいなぁそんなふうに思うし私がしんどい辛い気持ちを話しても伝わっているのかよくわからない時が多いですこの前の診察では前回の入院療養計画書に主治医が書いた入院期間について話しました療養計画書には3週間と記載がありました酷い貧血で入院したのでおそらく貧血が改善する見込みの期間として主治医は3週間と記載したんだと思いますでも前回は心の療養も含めた入院にしたいと事前に伝えてあったのでその計画書だと心の面もその程度で回復するだろうと思われているんだなと感じました要は心の問題はその程度のもので大した療養は必要がないと主治医は思ってるんだと私は感じたのですこれらを主治医に伝えたら言ってくれたら話し合いの余地はあったしそのような気持ちを抱くことは自然なこともっと心が自由であってよかったといわれました私も後出し的な伝え方なので良くないのは分かっていますが、その時は何かが怖くて深くは話せなかったんですよね…さらっと3週間では心の面が回復できないかもと話した記憶はありますが今思うこととしては私が入院期間が足りないかもと言った時点で主治医から入院期間の延長の話しを持ち出して欲しかった病棟に居ていいんだよって伝えて欲しかったそしたら逃げ帰るように退院することもなく心の整理ができてから退院になったかもしれない退院後の生活ももう少し穏やかな気持ちで過ごせたかもしれない主治医も退院を急いだことと不調が続いているのは関連があると考えていると言っていましただったらなんであの時導いてくれなかったのもしかしたらわたしが求めているのはそういうことなのかもしれない誰かがレール敷いてくれるのを待っているのかもうーん、難しい治療が進むには私の協力も必要ノルマにかんじず、癒される場所に戻るよう考えて行きたいと思います