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私のおべんきょうノート(ma-windのブログ)

何でも自分で調べて、自分で考えよう。
本でもブログ記事でも、丁寧に読み込むことで新たに見えてくることがある。そういうものを少しずつメモしていこう。
分野は多岐にわたります。

 ここのところ、修行の話が続いたので、今日は久しぶりに誰にとっても興味深いお話を…。

 

 最近、浄水器をまじめに考えよう…と思い始めた。RO水のウォーターサーバーとか、ペットボトルのミネラルウォーターなど使っていたけれど、どれも結局、容器から溶け出る物質の問題がある。水道水を浄化したほうがいいか…と、ようやく重い腰を上げて浄水器の資料を取り寄せてみた。

 キッチンだけではなく、お風呂やトイレに使う水も浄水…であるほうがもちろんいいよね…とは思いつつ、お財布の中味とか工事のことを考えるとなかなか一歩が踏み出せない。資料を取り寄せた浄水器の機能は炭によるものだ。

 そういえば、お風呂に入れてみようと思って、竹炭を買ってあったなーと思い出す(なかなかすぐには実行できない…)。で、実際に竹炭をお風呂に入れてみたら感激した。お湯が柔らかい。他に表現が見当たらない。水の粘性を測定したら、明らかに違いが出るだろう…と思える肌触り…竹炭でこんなに変わるのか…と驚いた。

 

 で、そういえば、高機能な竹炭の話があったなー…と思い出したのがこちら(前振りが長かった…)。

 

 竹田明弘著「磁場がまるごと解決してくれる」

 

     

 

 この本の表紙は、その土地に炭素を埋設している絵。この炭素埋設がその土地をイヤシロチにするという。イヤシロチ、ケカレチって何だろう…、そう思って検索していたら、この本に出会った。著者は住環境コンサルタントとして、多くの人々の住環境の改善に尽くされている方で、実際に住まいの磁場を整えることで、効果のあった話が目白押し。とても興味深い。

 高機能な竹炭の話はとりあえず置いておいて、著者がこの本で伝えたいことが、冒頭に書かれている。以下、メモしてみる。

 

------------ ここから

 

 よく「成功は、努力の結果」だといわれるが、私は「磁場が整っているところに住んだ結果、成功する」と考える。

この競争社会の中で、人間の努力には限界がある。競争を勝ち抜くためには、自分の努力以外のエネルギーが必要になる。

そのエネルギーの供給源は土地、つまり磁場にある

ほとんど知られていないことだが、私たちの生命にかかせない太陽光線=光子(フォトン)を運ぶのは磁力線(磁力子)だし、地球を、太陽風や有害な放射線から守っているのも磁力線だ。

運気のもととなる「氣」とよばれるエネルギーは、地球の自転と磁場から生まれているという仮説を立てることもできる。

この地上において、生命活動の土台としてはたらいている力、それが磁力だ。

「この場所に住んでいるとどうも悪いことが起こるとか、事件や事故がつづくというのは、土地の呪縛や怨念というより、この土地の磁場が大きく乱れているせいです。ネガティブな状態にある人が、地磁気値の低いポイントに通りかかると、行動・思考・心境が豹変して突発的におかしな行動に出る。たとえば憑依されたようになるとか、自殺してしまうとか。これくらい大きく磁場の乱れている場所に悩みがある状態でいると、人は必ず魔が差したようになってしまう。それが磁場の力です。」

吉方位に引っ越しても、引っ越した先の磁場が乱れていれば、吉方位にあるよいエネルギーの影響は消えてしまう。磁場のほうが影響力が大きいから、よいエネルギーが負けてしまうのだ。

磁場の影響というのは、場の基盤にあたる。

 

事件や事故の起こる問題物件や「ここは幽霊が出る」と噂が立つ場所は、磁場が極端に乱れている所がほとんどだ。

 

楢崎皐月博士は、土地、人間、植物の生命活動を活性化する方法を研究し、土地の優勢/劣勢を次のように表現した

 

生物のよく育つ土地はマイナス電荷の多いイヤシロチ(弥栄地)

生物が育たない土地はプラス電荷が多いケカレチ(気枯地)

 

これを磁場の観点から表現すると

 

生物がよく育つ土地は、磁場が整っているイヤシロチ

生物が育たない土地は、磁場が乱れているケカレチ

 

となる。

イヤシロチでは、土の中にすむ微生物、善玉菌が優位になっていて、ケカレチでは悪玉菌が優位になる。そして、その土地にいる善玉菌と悪玉菌が、人体に共鳴することで、その土地に住む人間の健康や性格をも形作っていくのではないかと考えている。

 

引っ越しや炭素埋設などで磁場環境を変える時には「浄化」が起こる。浄化とは、肉体でも土壌でも、プラス電荷が帯電しているところにマイナス電荷が入り込んでくるために起こる電気的現象なので、必ず起こる

このとき、一見すると物事が悪化するかのような事柄が起こる。しかしこれは「悪玉菌のあがき」のようなもので、マイナス電荷が優位になていく前の通過儀礼であり、変化の兆候、好転の兆しなのだと覚えておいてほしい。

 

私たちは、普段使っている電気を「発電」したものだと思っている。だがそれは違う。現代で「発電」とよばれているものは、じつは「集電」である。集電とは、周囲から電子を集めると言う意味だ。だから、「発電」するほど、周辺の電子が奪われていく。電力を使えば使うほど地球は酸化してケカレチになる。

いま、空気も、土地も、その中で育つ食べ物も、すべて酸化していて電子(マイナス電荷)が足りない。地球というのはつねに電子を欲する。土地や大気中で酸化還元を行うためだ。

 

土地が酸化し、地表に電子がなくなると、地球は災害を増やす。土や水の中には電子が埋蔵されているから、地球はそれを掘り起こそうとして、自然災害を増やす。人間は電子を使う(酸化)だけでなく、電子を生み出さ(還元)なくてはならない。それが今の地球に対してできることだ。

地球に電子が増えなければ、人間のエネルギーもなくなってしまう。エネルギーがなくなった人間は進化しない。

地球上で、集電ではない、電子を生み出す数少ない発電方法、それが炭素埋設でもある。

 

------------ ここまで

 

 こういった観点から地球環境を論じているものを読んだのは初めてだと思う。ここで出てくる楢崎皐月博士は、あのカタカムナの楢崎皐月博士(参照 : 吉野信子さんのカタカムナの言霊 )。彼は「鉄は原材料も製法も全く同じなのに、作られた場所によって全く品質が変わってしまうことがある」ことに気付く。土地の電位の違いが品質に影響するのでは…と。全国の土地の電位を測定する活動を始めたという。

 

 さて、磁場を整えることで、体調が良くなったり、人生が好転した…という実例を読んでいると、そこいらの健康法などより、こちらの方がよっぽど重要な気がしてくる。今、地球全体がケカレチ化している…ということは、これって結構一大事なのでは…。

 

 ちなみに、ここで言っている炭素埋設とは、独自に開発した竹炭を大量の水とともに流し込むことだという。国内で最大量の炭素埋設地は藤の花で有名なあしかがフラワーパークなのだそう。250トンを超える炭が埋設されているとか…。他にも伊勢神宮に備える専用農園の「御園」にも炭素埋設がされているという。さすが、伊勢神宮。

 そして、この高機能な炭というのは、五角形と六角形の構造を持ち(フラーレン構造に似ている…という)、土の中でいつまでもエネルギーを発生し続けるのだとか…。この辺りは、また、いずれ。

 

 そして、マイナス電荷について、興味深いことが書かれていた。以下、抜粋。

------------ ここから

 

 私は宗教が興った地や、聖地とよばれる場所には、磁場的に共通する特徴があるのではないかと考えている。というのも、地磁気が局所的に高い場所で、いわゆる奇跡(奇蹟)のような現象を何度か目にしてきたからだ。

 

 地磁気が局所的に高い場所というのは、おもに活断層の真上にある、活断層の上ではマイナス電荷が湧き出しており、それが肉体にも作用して奇跡的な現象につながるのだろうと考える。

 

 そもそも日本というのは、プレートの境界線上にあって活断層ばかりという土地柄なので、イヤシロチが多い。一方、世界全土を見渡してみると地震がない土地が多いことからもわかるように、活断層の上にある土地柄というのは珍しいものになる。

 

 私は2018年にサウジアラビアにあるイスラム教の聖地メッカに行き、イスラム教徒が一生に一度行う巡礼儀式ハッジに酸化したのだが、そのときにみた景色が驚きだった。

 聖地メッカの所在地とその周囲が盛り上がった岩山だったのである。

 周辺国が砂漠という中、紅海沿いにあるこの地は、活断層であるために隆起していることが、非常にわかりやすい地形だった。

 ここに皆が集まり、お祈りをし、ごはんを食べて、皆で横になって休む、人が集まるのはイヤシロチの特徴でもある。

 奇蹟を行うことで有名なヒマラヤ聖者が修行している場所も、またチベット修行僧がいる場所も同様に、活断層の上だ。ヒマラヤ山脈やチベット高原南部といった4000メートル以上の高地には活断層が数多く走っている。彼らはそこで修行している。

 また仏陀が瞑想したといわれるのは地形がポコポコと隆起したような場所にある洞窟で、そこは昔、地殻変動が起こって地形が隆起したということが、訪ねると理解できる。

 

------------ ここまで

 

 ヒマラヤ聖者が高所にいる理由を「高峰がアンテナの役目をして宇宙の情報をキャッチする…」と、以前にメモしましたが(参照 : 聖者がヒマラヤにいる理由)、こういった理由もあるのかもしれない。興味深い。

 そして、活断層の上に生きていることは、常に地震を警戒しなければならない…というデメリットもあるが、実はマイナス電荷の多いイヤシロチに生きている…というメリットも享受しているということだ。日本という国の特異性もそんなところから来ているかもしれない。

 

最後に、楢崎皐月博士の言葉を…

 

------------ ここから

 

 私が皆様に是非申し上げたいことは、大地の電位傾斜面が交錯している場所を見出せば、そうしたところにある家では、病人だらけ不幸だらけであるということです。地層とか家相とかは科学的には何等根拠がないといっている連中があるが、私共のいっている大地電位や劣勢線にある場所では、いくら腕のよい農家がやっても、作物ができないのです。

                    楢崎皐月

「植物細胞電位変動波農法」 雑誌・地球ロマン1977年8月号

 

------------ ここまで

 

 楢崎氏の著した「静電三法」も気になりますね。