コロナワクチン禍の最近の動き <繋ぐ会>の仙台記者会見から  | 私のおべんきょうノート(ma-windのブログ)

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 コロナワクチン接種後に亡くなられた方のご遺族たちの会「繋ぐ会」が仙台市での記者会見を行ってから10日過ぎてしまった。興味深い話が多かったので、かいつまんでメモしておく。

 

 

【完全ノーカット版】《繋ぐ会》記者会見【仙台市】(2023/02/03)

こちらの動画より…。

 

----------- ここから

 

 この繋ぐ会への相談件数が261名、入会54名となっているらしい。

この繋ぐ会が今回わざわざ仙台で記者会見をした理由は、東北地方の接種率が非常に高く、被害が大きいのでは…と言う懸念から。こういう会があることをお知らせしたかった…とのこと。

 

青山弁護士(6分20秒ぐらいから)の話より

 

B型肝炎の予防接種は針の回し打ちで、日本中に肝炎を広めた。

昭和19年から昭和63年まで 被害を知りながらそのまま放置

100万から200万人の被害

 このような悪しき前例があるので、今回のワクチン始まる時に非常に危惧していた。厚労委員会審議に立ち会っている。ワクチン分科会会長の岡部先生、この分野の第一人者である宮坂先生が国会で意見を述べている、

「新しい薬剤はこわい。薬剤に伴う副作用は治験だけでは拾いきれない。1000人に1人の発症率なら治験でとれる。薬害100万人に1人は絶対ひろいきれない。期間も短すぎる。妊娠に関する被害はわからない」

岡部先生 : 妊婦に打たないほうがいい。

宮坂先生 : 20代以下は打つ必要がない。

 

始まる前は政府関係者、推奨する立場の学者専門家は非常に慎重な物言いだった。わからないものはわからないと…。それがどうして...。

ワクチンは普通の薬剤とは違う。健康な人に打つ。健康な人にリスクがあったら、何のために打つかわからない。

 

次に薬学博士堀内先生のお話から(40分過ぎから20分ほど…)

 

 報道されていないもので、たくさん薬害は起きている。また、問題になったサリドマイドが多発性骨髄腫の薬として再度販売されている…というようなこともある。

 サリドマイドは催奇形性が認められ、ドイツで販売中止になった時に、厚労省は「科学的根拠は無い」と言って、サリドマイドを認める。ドイツの報告を受けて、製薬企業が「サリドマイドの販売中止、回収」をするも、厚労省は動かず。訴訟が起きて、10年後に和解が成立。1000~2000名の被害者のうち認定数は309名。科学的メカニズムがわかったのは2019年。50年以上かかっている。

 

------------ ここまで

 

 サリドマイドはドイツで報告があっても、厚労省は動かなかった。販売中止になった時に認可するという…首をかしげるような決定をしている。B型肝炎は40年以上も放置。毒性がわかってから、なお国民に毒を盛り続けるのは、厚労省の伝統なんだろうか。ここに悪意を感じざるを得ない。故意に日本人を陥れていないか…。

 これは厚労省の役人というよりは、その背後にある大きな力を思うわけで…。それは、別に今回のコロナに始まったわけではなく、もう、ずっと前からある。そういった力が専門家である岡部先生や宮坂先生の口をも塞いだんだろう。

 また、それは今回のコロナに限った話でもなく、マイナンバーだとか憲法改正だとか、インボイス制度、物価の高騰、水道法改悪など環境の悪化などなど、私達を苦しめることに余念が無い。ある意味、コロナワクチン被害なんかはとてもわかりやすい例だと思う。被害が目に見えているにもかかわらず、しらを切り続ける厚労省という図式。彼らの最前線部隊を切り崩すには格好の素材ではないのか。国がどんなにおかしなことをしているのか、とてもわかりやすい素材。

 これをそのまま容認し続ければ、国民は今まで以上に舐められる。その例の1つとして、堀内先生のお話の中にあるけれど、ワクチン被害者の救済制度がまるで機能していないのだそうだ。ただでさえ、肉体的に非常に苦しい状況にある被害者たちが、この制度を活用しようにも役所をたらい回しにされている現状がある。マンパワーがまるで足りていない。厚労省が手をこまねいている。、堀内先生のお話、上記動画で聞いてみて。

 

 以下、遺族の方の訴えを鵜川さんのツイッターから貼っておく。新たな訴えです。

 

 

 

 

 

 

 一頃、週刊誌がコロナワクチンの害を一斉に報じたけれど、その後、静かになってしまったように見受けられる。でも、これらの被害はこれからさらに拡大するかもしれない。最後に衝撃的なグラフを…