コロナワクチンの正体!? 酸化グラフェンの毒性(2)そしてハイドロジェルとの融合  追記あり | 私のおべんきょうノート(ma-windのブログ)

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何でも自分で調べて、自分で考えよう。
本でもブログ記事でも、丁寧に読み込むことで新たに見えてくることがある。そういうものを少しずつメモしていこう。
分野は多岐にわたります。

 ラ・キンタ・コルムナのサイトにグラフェンの安全性についてのレビューのサイト Safety Assessment of Graphene-Based Materials: Focus on Human Health and the Environment(2018年)が紹介されていたので、翻訳ソフトでつらつらと読んでいた。しかし…あまりに分量が多く、これは…すぐにはわからないことばかりだなぁ…と思う。

 さらに、グラフェンとは…

「GBM(Graphene_Based Materials)の安全性評価に関する最近の研究を概観することで、我々が強調したいのは、「グラフェン」は単一の材料ではなく、一連の材料であり、これらの材料の生物学的影響は、その固有の特性の関数として変化する可能性があるということである。 

 一般に、GBM(グラフェンを用いた材料)の毒性(または安全性)は、サイズ、層数、表面化学的性質などの物理化学的特性に左右される。さらに、不純物の存在やグラフェンの合成方法も、毒性反応に影響を与える可能性がある。」のだそうで、実際にワクチンに入っているのがどういうものかわからないので、何とも…だなぁ…と思うに至った。

 

ざっくりと…暴露の経路とその後の生体分布の研究例を挙げてみると

 

経口投与 rGO 血液、心臓、肺、肝臓、腎臓で検出
       PEG化したGO、ナノサイズのGO、大きなrGO、
        4時間後には胃と腸で検出
吸入経路 GO 大部分が肺に存在、血液、肝臓、腎臓にも微量が検出
          血流への移行は非常に限定的であったことを示唆
静脈内投与 GO 種類によって肺、肝臓、腎臓、膀胱、脾臓への蓄積

        
また、有害性についての記述を拾ってみた。

 

炎症性サイトカインの産生や免疫細胞のリクルートが促進される

高い炎症反応を引き起こす

細胞に空砲を形成→細胞死を引き起こす

 

などがあった。いずれにしても、ワクチンに入っている酸化グラフェンが他にどういうものとの複合材料になっているのか、その形状、大きさなどによって、健康に与える影響はわからないなぁ…というのが印象だ。

 

 先の記事 ワクチンにも、マスクにも、PCR検査にも酸化グラフェンが…それはCovid19の症状を引き起こす には以下のようにメモしたけれど、これは最近の研究なのだろうか。

 

「ここからは、酸化グラフェンが体に与える毒性や細胞毒性についての研究が始まりました。この知見に注目してください。体内の酸化グラフェンは、血栓性、血栓症を引き起こす。酸化グラフェンが体内にあると、炎症後症候群や全身性・多臓器性の炎症を引き起こす。
酸化グラフェンが体内でグルタチオン(体内の自然な抗酸化物質の予備軍)のレベルを超えると、免疫系の変化、免疫系の崩壊、サイトカインストームを引き起こす。
吸入した酸化グラフェンは、肺胞管内に均一に広がり、両側性の肺炎を引き起こす。吸入された酸化グラフェンは、粘膜に炎症を起こし、その結果、味覚や嗅覚の喪失、味覚や嗅覚の喪失の可能」

 

さらに、Walk in the SpiritさんのGBH(グラフェンベースハイドロジェル)の脅威にはグラフェンベースのハイドロジェルの話が出ていた。そう、この酸化グラフェンと厚労省が発表しているワクチン添加物、例えば、脂質ナノ粒子と言われているものとの兼ね合いはどうなのだろう…。これはとても気になっていた。ちょっと恐ろしい内容を上記記事より抜粋すると…

 

「グラフェンを使ったハイドロジェルは、トランスヒューマニズムの次のステップになるかもしれません。

体内で瞬時に足場を形成できる自己組織化ハイドロジェル、自然界の生命には存在しない特性を持つGBH繊維のネットワークなど、可能性は無限大です。

ソラムによれば、GBHを使えば、プラスチックや樹脂に使われている有機合成物質で構成された分子構造を持ち、ハイドロジェルのナノ粒子が自己組織化することで、DNA、血液、細胞、臓器を置き換えることができ、人体を生きたポリマーにすることができるという。

その結果、他の方法では起こり得ないようなあらゆる種類の突然変異を起こすことができる。遺伝子組み換えによる突然変異ではなく、GBHは生物の構造を物理的にあらゆる方法で変化させることに道を開きます。」

 

 そう、調べると、GBH(グラフェンベースのハイドロジェル)は再生医療の分野で使われている模様。そして、上記記事には

 

「GBHのおかげで、5Gは私たちの体を追跡・監視するバイオセンサーにも利用できます。GBHを注入された人は、「モノのインターネット」のノードになります。」とある。

 

 グラフェンの電磁特性を見ないといけないなぁ。電磁波によるマインドコントロールなど、簡単にできてしまう。

 

ここでもう一度Dr.キャリー・マディの言っていたことを Dr. キャリー・マディ コロナワクチンは後戻りできない…人間が人間でなくなる可能性 からメモしておこう。

 

「2020年には、DARPAがブレイン・マシン・インタフェースを認めています。それこそ、A.I.、つまり人工知能であり、人間の脳がニューラルネットワークを形成し、思考だけでコミュニケーションを取る能力を持ったり、あるいは遠隔で影響を受けたり、コントロールされたりするようになるということです。

 

同時期のDARPAのもう1つのプログラムは、次世代の非外科的nanoテクノロジーN3プログラムというもので、
あなたの脳に直接、「読み書き」ができる、非侵襲的(体を傷付けない)または最小侵襲的なブレインコンピュータインターフェースが含まれています。

これ、どういうことだかわかりますか?
しばらく前から私はこれを知っていましたが、いまだに信じられなくて笑ってしまうのです。脳を直接読み取り、直接書き込み…ですよ。
あなたの脳内で起こることを書き換えるのですよ。あなたの記憶や考えをですよ。人々はこれをエキサイティングだと思っているのです。まさに映画、Matrix(マトリックス)ですから。」

 

 こんなことが実現されるようになるかも…と考えると、ワクチンによる死でさえめくらましに思えてきてしまうから恐ろしい。

 

追記

Dr.崎谷のページに酸化グラフェンの毒性についてまとめられていました。

『仕事の合間の雑談シリーズ〜「シリカ水(ナノ粒子)の危険」』

さすが、わかりやすい…です。 以下、上記記事より抜粋

 

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ナノ酸化グラフィン(Graphene oxide)の毒性を今回の報告も含めてまとめると、基本的な以下のようになります(Phytotoxicity of Graphene Family Nanomaterials and Its Mechanisms: A Review. Front Chem. 2019; 7: 292)(Comprehensive Application of Graphene: Emphasis on Biomedical Concerns. Nano-Micro Lett. (2019) 11:6)(Toxicity of graphene-family nanoparticles: a general review of the origins and mechanisms. Part Fibre Toxicol. 2016 Oct 31;13(1):57)。

 

●血管に入ると、全身の臓器に分布する


●ミトコンドリア障害を起こして、大量のアルデヒド(プーファの過酸化脂質)や活性酸素種などを放出(細胞死へ)


●エンドトキシンと同じ炎症作用をもつ(TLR4&9)


●血液中のタンパク質を吸着し、炎症ゴミ(プロテインコロナ)となる。タンパク質の構造を変性させる(アミロイド、プリオンなど)


●酸化グラフィンはマイナスチャージを持ち、凝集して血栓の原因となる


●細胞の構造(DNAも含む)を破壊する

 

●エンドトキシンや重金属のコンタミが多い(品質の問題)


●鉄などの磁性体を吸着している酸化グラフィンは、地磁場や人工電磁場と反応して、生体反応を変化させる....etc.

 

これだけを見ると、他のナノ粒子の毒性とほとんど同じです

 

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エンドトキシンとは

「内毒素とは、グラム陰性菌の細胞壁の成分であるリポ多糖のことで、積極的には分泌されない毒素を指す。英語名をそのまま用い、エンドトキシンとも呼ぶ。 」