
葉っぱの透かし紙
はかないですね〜
叔母がすいた手作りのハガキ
微生物が葉を食べて残った葉脈
レースのようで綺麗
朽ちた葉っぱも絵になるなあ〜
見過ごしそうな、枯れた落ち葉
日常にいつも素敵なものが
ある、かもしれないですね
この土台の紙は、牛乳パックでできてるんです
両面のつるっとした紙を剥がして
煮る。ミキサーで細かくする。
つなぎに、野菜のオクラのネバネバを使うそう
そんなに手間がかかってるのかー!
びっくり
叔母は、昔から、再利用が好きで
捨てるなら、こんな風に使おうよって
考えることが面白いそう
一から材料を用意して、新しいものを使って作るより
もともとあるものを、工夫して再生する
そのほうが知恵がいるし、面白いものができるかもって
使えなくなった、傘の布を剥がして
小銭入れを作ったり
(丈夫でいいらしいです)
よく着たブラウスをポーチにしたり
カバンにしたり
驚かされます
作ることたのしむ
これが一番
私は
楽しいはずが
ついつい必死になってしまいますねん
さて
今年最後
20日から始まってます
當麻寺近くの文晃堂ギャラリーさんで
8人の手作り作家さんの作品展
布小物、革鞄、帽子、木工、ガラス、陶芸、押花、etc
27日まで(26日(火曜日定休日)


奈良方面に行かれる時には
ちょっとひと休み
よい出会いがあるかもしれません
ふらっとお気軽にどうぞ