昨日はNPO法人木育フォーラムの月に一度の
勉強会でした
ゲストに保育園の副園長先生を迎えて
現代のこどもたちを取り巻く環境、
ゲーム、携帯、DVDを見るなど
家の中で過ごすのが当たりまえのこどもたちに
昔のように自由に外で遊ばせてあげたい
プラスチック製でなく、木製でぬくもりのあるものに
できるだけ触れさせてあげたい
だから少しでもこの保育園の中で安心できる施設をと、
昔の家、小民家を意識して、あらゆるところに木を使った
園舎に作り替えられたというようなお話を伺いました
その中で「人間はもともと森と深く関わって来たオランウータン」
(?あってるかな)
だから、森の中にいると落ち着く。
なるほど・・・
わたしも近くに自然がいっぱいあって
崖の中の洞穴に基地を作ったり
家族でもよく山に入ってました
そんな経験が大人になって、落ち着ける場所となる
大事なのは幼少時に子どもたちには、たくさん
体験させてあげること。森の中でも公園でも
おもいっきり自然の中で遊ばせてあげること
けがをしてもそれも経験
森の中で子どもたちは何もないところから遊びを見つけて、
遊ぶうちに子ども同士のコミュニケーションが取れ
大人になったときに社会の中でやっていけるようになる
気持ちが落ち着ける場所を作る・・・
なかなか働いているお母さんお父さんには
難しい事なんですが、大事なことですね
姪っ子も、公園が大好き
めんどくさがらずに、どんどん
時間のあるときには外に出て遊ばせて
あげなあかんな~と反省しました
この間の旅行で姪っ子は
ここで寝たいなあ~って言ってたの思い出しました

