この映画、当時、感動というかショックというか、
よくわからない感情にいつまでも引きずられた。
映画館で涙が止まらなかった。
(その後のタイタニック、アルマゲドン、には1ミリも心が動かなかったのに)
わかりにくい映画なのか、といえばそうではなく、
筋道を立ててストーリーを理解しようとすると混乱する。
倦怠期夫婦(?)関係を修復しようと旅に出て、
夫の死で、失ってしまったものが大きかったのか、
それさえ答えが出ない、(勝手な感想
修復より別れられなかった理由がわからない、理由がないから別れなかった、、夫の死が悲しいのか、平たんな日常が消えて悲しいのか、
失ってからしかわからないものなのか、
などと、引きずる。
教授のニュースを聞いてこの映画を思い出した。
初めて教授を観たのは、矢野顕子さんのコンサート。
一風堂のマー坊(土屋昌巳)もいた。
YMOは散開・さんかい(解散)してたかな?
客席に糸井重里さんがいた、
at 千葉文化会館
R.I.P
幸宏さん R.I.P
大好きな曲