今更ながら空港乗り継ぎ編(サンフランからマッカラン) | Street Jesus

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BAD BOYS OF BOSTON

で 空港編。(来年またレジデンシーやった時のために)

 

ラスベまで直行便がないので、どっかからの乗り継ぎになる。

今回はロサンゼルスかサンフランシスコで迷ったけど

サンフランの方が乗り継ぎしやすいんじゃないだろーか、

と、行ったこともないのに思った。

 

悪名高いユナイテッド航空。口コミ散々ぶー

 

 

でも、なんで評判悪いの?ってくらい快適だったわ。

エコノミー+席、(プラス席といっても、JALのプレエコとは別物だと思う)

普通だったよ。

機内食には期待してなかったから特に感想はない。

帰りのマンゴーアイス美味しかった。

 

 

スパイダーマン推し。

遅れることなくサンフラン(SFO)到着。

さてこっからよ!

 

到着したら流れにそっていくと入国審査。

何列か列ができてて、わかんなくて進もうとしたら、

「ESTA?」って聞かれて!

そう、ESTA!エスタよエスタ。

やっと聞きなれた英語だわ。事前に14ドル払って取得するのよ。

https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/visa-waiver-program-ja/esta-information-ja/

 

すると、またもや機械で、パスポートかざして、

指紋と顔認証やってから、イミグレに並ぶ。

 

このイミグレがさ、何言ってるかさっぱりわからなくてさー。

普通、「サイトシーン、5デイズ、オーケー」で終了だよね。

顔認証とかやってるし、よくない?

 

もうアタシに質問しないで。

 

すったもんだの末、「ラスベガス!」って言ったら、OKって。

今までの嫌な雰囲気はなんだったの?

 

終わったら「手荷物引渡場(バゲッジクレーム)」へ。

すぐ横にあった気がする。

 

荷物、回ってなくて焦った。どこ?まだ?え?

何個かまとめて置いてあるスーツケースがあって、そこにあった。

脅かすなよ。ロストバゲージ初体験か、と焦ったよ。

 

荷物を取ったら、チェックすることなく、スタコラと出ていくと

壁に青い案内があった。

確か日本語で「乗り継ぎ」って書いてあった。

進むと係員がこっちこっちって。

ほぼ通路で預り所やってます、みたいな所で、

また荷物を預けるのだ。

あっけなくタグをピッしてハイOK。

 

身軽になってドンドン進む。

長い長い通路進むと、現れる運命の分かれ道。

とにかくunitedはターミナル3

これだけよ頭の中は。


またまた進むと、人が並んでいた。

この搭乗券ってどこ並べばいい?って聞いて、

(もちろん手ぶり身振りで)進む。

 

手荷物検査場に入る前に、このようなK-9が構えてるとこあって

立ち止まらずに歩いてって。         ※資料画像

 

怖い。犬

 

実は、アタシ、毎回引っかかる。台湾でもそうだったし、

はるか昔、ヒースロー空港では化粧ポーチの中のゴミまで

広げられて、友に「なんで捨てとかないの?」って言われ、

捨てたつもりだったのよぉーーー!とかさ。疲れるわ。

 

だからね、なにがいけないの?

 

もうアタシにかまわないで!

 

成田では出国ではスルスルいったのに、

搭乗のチェックで引っかかった。

靴の中、イヤホンの中まで。おまけに試験紙みたいな紙で、

全身パラパラサラサラなぞられる。

 

サンフランではそこまではなかったし、

K-9にも噛みつかれなかったからホッとした。

 

あとはひたすらゲートを目指した。

お店とか見たかったのに

時間はあっても余裕なかった。

 

 

長くなったから続く。

 

6/27のライヴ。ルンルンCrazy, Angel & ビートルズの If I fell