毎週:曜日

開業にあたっての体験談を

書いておりますニコニコ

 

 

 

開業にあたっての体験談 Vol.12

 

 

 

本日も前回に引き続き、

融資について書こうと思いますひらめき電球

 

 

image

 

 

 

起業のときの融資(借り入れ)は

いきなり銀行に行くのではなく

 

 

 

商工会議所を訪ねるなど

まずは専門家に聞くべきだと

前回のブログで書きましたニコニコ

 

 

 

↓前回のブログですウインク

https://ameblo.jp/ma-taomoto/entry-12409457496.html

 

 

 

これは融資に

限ったことではありませんが、

 

 

 

初対面で相手の予想を

上回ることって大事だと思いますびっくりビックリマーク

 

 

 

普通、銀行員からすれば

起業に際して

お金を借りたい人が来ると

 

 

 

いくらまで借りれますか?

貯金が○円しかないけど大丈夫ですか?

どんな書類が必要ですか?

 

 

 

といった質問を

想定しているのではないでしょうかはてなマークキョロキョロ

 

 

 

 

そこで例えば、

事前に商工会議所に相談に行って

アドバイスもらいました!とか、

 

 

 

ホームページから

創業計画書をダウンロードして

作成してきました!とか

一歩先を行く返答をされると

 

 

 

「おっ!?凄いなぁ!」

ってなると思うんですよね照れ

 

 

 

↓こちらは日本政策金融公庫の

 創業計画書ですが、

 ホームページから簡単に

 記入例までダウンロードできますよウインク

 

 

 

 

 

私は2つの銀行に

融資のお願いに行きましたが

 

 

 

どちらもホームページから

計画書フォーマットを印刷して

記入してから伺いましたし

 

 

 

取扱商品・サービス

記入欄については

別紙参照と記入して

10枚分のパワーポイントを

お渡ししました ↓

 

 

 

 

 

数字を記入する箇所については

別紙参照と記入して

別の書類を作成しました ↓

 

 

 

↓ちょこっと自慢(笑)

 

 

この数字の表は、毎月の推移ですが

収益と費用(ビジネス)だけでなく

その下に

 

 

生活費と、車のローン返済を書いて、

その下に預金残高の予測も書きましたひらめき電球

 

 

 

ここまでやる必要があるのかな・・・

とも思いながら、半分趣味で作りましたが

 

 

 

ご担当いただいた銀行員からは

「創業計画書でここまで

書いて頂けることはないですよ!」

と褒めて頂けました照れ

 
 
 
そこからは融資の話も
スムーズに進みましたので
計画書の効果があったのかなと
考えていますキラキラ
 
 
 

もちろん開業前後ですので

時間との戦いでもありますあせる

どこまで時間をかけるべきか・・・

 

 

 

仕事とお金と時間のバランスが

とても難しい作業ですので

 

 

 

やはり相談に行くべきかなと

考えておりますウインク

 

 

 

 

~おしまい~

 

 

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税理士・キャッシュフローコーチ

峠本正喜(たおもとまさき)

 

たおもと総合会計事務所

株式会社CFパートナーズ

 

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