今日から6月ですね。朝方は曇っていましたが、久しぶりにすがすがしく晴れ☀わたっています。とても気持ちがいい!!!ですね。

さて、一週間ぶりの投稿となりましたが、この期間「何をしていたか?」というと…

ん~… あまり思い出せません(笑) この一週間の天気は…

だったのですが、実際、晴☀となっていても、スカッと晴れていたわけではなく曇☁の方が多くて、どこかへ出かけることもせず、ただ、日が過ぎていった感じです。

備忘録としてあげるならば…
29日(水)に、高校時代の同級生の家へ遊びに行ったこと。
30日(木)に、娘の車の点検に行ったこと。 
くらいでしょうか…

ただ、何もしていなかったわけではなく、「断捨離」を続行しておりました。
第669回ブログで、まだ、処分しなければならないものとして、「書籍類」「家電」などがある…と書きましたが、

 

「書籍」は、売れそうなものは、妻がメルカリで売ってくれましたし、それ以外は段ボール(4箱)にまとめて引き取り業者に着払いで送りました。(まあ、値段はほとんどつかないと思いますが…)「家電」も、メルカリなどでは、ほとんど手間ばっかりで値段もつきそうにないものばかりだったので、Facebookで友達になっている人に「欲しい人いませんか~?」と呼びかけましたら、いくつか引き取っていただけました。


 

家中の押入れ物置引出しの中のものなど、「ほぼすべて」と言っていいくらい、大規模な「断捨離」となりましたが、おかげで「すっきり!」しました。暑かったり寒かったりですと、やる気失われてしまいますので、涼しい時期に一週間かけて、ぼちぼち片づけができて良かった😊です。

さて、話は変わりますが…
最近、TikTokを見るようになりましたが、ある方が「次のような動画」をあげていて、ついつい見入ってしまいました。

 

内容は…

「やりたいことをやる」より「やりたくないことをやらない」方が、はるかに幸福度が高い。

ストレスをためながら必死に働いて高級レストラン、高級ホテル、高級スパ より
 ノーストレスですき家、アパホテル、スーパー銭湯 の方が幸福度が高い。

「やりたいことをしよう」「好きなことを仕事にしよう」とかいう言葉が流行るのは、ビジネスで、言ってる側がそちらの方が儲けられるからで、「やりたくないことをやめよう」よりキャッチ―で売れるからである。

・また、日本人は「やりたいことをやる」のが幸せとしか、思っていない。
 学校でも「どの大学にしますか?」「どこに就職しますか?」「どんな部活に入りますか?」と、何をしますか? どこに行きますか?
 やること・することばかり言われる。やるの方が想像しやすいから。

・でも、大事なのは「何をしないか」。 
 「やりたくないことをやらない」という選択を行使できる勇気のある人が、次のステージとしてやりたいことをやれる。行使できない人は、やりたいこともやれない。
だから、最初の一歩は「やりたくないことをやめる」ことで、それが「やりたいことをやれる」人生への近道なのだ。


というものです(笑)

の生活はやりたいことをやれていて、やりたくないことはやらないなので、どちらが幸福なのか? などとは考えたこともありませんでしたが、

振り返ってみると、仕事をしていた頃やりたいことがあまりできずやりたくないことしなければならないという状況でした。

つまり、やりたいことやりたくないことだったのです。

これがだったなら、仕事を続けていたかも?しれません。

 

そういえば、確か「西村博之(ひろゆき)」さんが、「やりたくないことをやるから、仕事としてお金がもらえるのです」と、言っていました。実際に「やりたいこと」を仕事にできる人は稀で、そもそも「やりたいこと」見つからないという人も多いでしょう。

 

「やりたくないこと」をやらず、「やりたいこと」だけで収入を得たいのであれば、最終的には「フリーランス」になるという選択肢しかないように思います。

ただ、「やりたくないことをやめる」にはリスクが伴うため、それが「やりたいことをやれる」人生への近道だと言われても、簡単に行動できるかといえば、「我慢を続ける方が安全ではないか?」と、躊躇してしまうのも当然です。

ただ、やりたくないことを続ける」ことで、ストレスによって体調が悪くなるのは大問題なので、その危険性がるときは「やりたくないことは避ける必要があると思います。

 

「やりたいことだけやる」というのでは、享楽的な考えになり目先の利益ばかりを追ってしまうことになりかねず、常に苦労を避けてしまい、「人としての成長」の妨げになるという考え方もあります。また、「やりたくないこと」でも「続けること」で、得られるものもあるし、「続けられる」ことも能力の一つという考え方もあります。

結局のところ… 
将来を見据えた上で、可能な範囲「やりたくないことを避けながら、「やりたいことの割合を増やしていく」しかありません。また、やりたいorやりたくないだけでなく、「やるべき(shoud)」ことを考えることも大切です。

 

「やりたくないことをやらない」選択ができるかどうかは、その人が求めている「やりたいこと」レベルと、それに見合った経済力にも影響されると思います。

 

面倒くさくて本来「やりたくない」はずの「断捨離」が、「やりたいこと」として思いのほか進んだのは、普段、「やりたくないことをやらない」生活ができていることが一番の要因?だったのかも知れませんね(笑)