今日は25日(日)です。お天気は雨☂のち曇☁。最高気温7℃。
23日(金)は曇☁のち雨☂。24日(土)は曇☁のち晴れ☀でしたが、両日とも気温は最高気温8℃ほどと寒かったです。
連休前の22日(木)は、小学校~中学校~(高校は別)~浪人~大学時代の同級生M君と飲みました!
M君と以前一緒に飲んだのは、「いったいいつだったのか?」と思い出せないくらい数年前になります。
彼は、大学卒業後、地元にある企業に就職し、東京の本社で5年ほど勤めた後、故郷へ帰ってきて、定年まで勤めました。その後、再任用で未だ現役で働いています。
飲んだのは、焼き鳥の「秋吉」。
「秋吉」は福井県福井市に本部を置く焼き鳥チェーン。
福井県内に27店舗。他にも、東京都、神奈川県、山梨県、石川県、富山県、長野県、新潟県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、愛媛県に進出しています。
高校は違えど、大学の入学式で「バッタリ!」再会。大学時代、いっしょに何度か遊びましたが、就職してからはあまり接点がありませんでした。
ただ、Facebookではつながっていました。
久しぶりで話が尽きません(笑)
18:00~飲み始めて気が付いたら閉店時間になっていました。約4時間強!
ひたすら「思い出」話に花が咲きました。ほ~んと楽しかった!
自分が通っていた高校では同じ中学出身の友達は少なかったので、高校時代の友達と会っても中学時代の話にはほとんどなりません。M君と会って、普段と違う「思い出」など、たくさん話すことができました。そして、またの再会を約束しました。
連休に入った翌23日(金)と24日(土)は、書店やレンタルビデオ屋に行ったり、実家の弟たちの顔を見に行ったり、テレビを見たりして過ごしました。
あまり土日祝は外出しないので気づきませんでしたが、どこに行っても人が多くて、活気がありました。
さて、では本日の本題。昨日の24日(土)にFBC(福井放送)で放送していた「ありえへん∞世界」について!
この番組は、調べてみますと、すでに昨年の11月28日(火)にテレ東で放送された番組のようです。
FBC(福井放送)は、基本、日テレ系の番組がベースになっています。
福井県は民放がFBC(福井放送)(日テレ系)と
FTB(福井テレビ)(フジTV系)の
2局しかないので、その2局にテレ朝系やTBS系、テレ東系などの番組が割り込んで入ってきます。
例えば、FBC(福井放送)では日テレ系にもかかわらず、朝の情報番組は日テレのZIPではなく、テレ朝のモーニングショーとなっています。(ただし、CATVを契約すればテレ朝系やTBS系、テレ東系の番組もおおむね見ることができます)
「ありえへん∞世界 昭和vs令和世代!“ヤバい昭和の流行”」ですが、
これまでにも何回か同じように昭和を紹介する放送回があったようですが、私たち昭和世代は「あ~そうだった!」と、つい懐かしんでしまいますね(笑)
すでに11月28日のテレ東の放送回を見た方もいるかと思いますが、改めて内容を見てみますと…
「携帯が無かった昭和世代の電話あるある」…177で天気予報を確認。117で時報確認。104で番号案内。
「懐かしい昭和のCM」…「ぴかぴかの一年生」。ハイリハイリフレハイリホーの「丸大ハンバーグ」。「さわやかサワデー」。
「遠足の思い出」…おやつは○百円以内。バナナはおやつに入るのか?
専属のカメラマンが写真を撮影して、後日、廊下や体育館に展示して販売。
他に、「ピンクレディーのUFO」は昭和世代はほとんどの人が踊れる!
1990年代に週休二日制導入とともに「花金」という用語が誕生。
1983年の「ファミコン」。特に1986年からの「ドラゴンクエスト」などのゲーム。
などが紹介されていました。
・177という電話番号は、「いい天気になれなれ」から来ていて、もともとは「大隈重信」の電話番号だったそう!
・104の番号案内は、今でもあり! 通信料は無料だけれど、1件について60円の情報量がかかるそう!
・「ぴっかぴかの一年生」は令和時代に入りSNSで「かわいい~!」とバズったため令和世代も知っているそう!
・学校行事の写真は、現在では「専用サイト」で販売され、データかプリントしたものか選択できて、顔認識機能で多くの写真の中から自分が写っている写真を一括検索でき、支払いもクレジットカードかコンビニ決済になっているそう!
・昭和のトイレの香水は匂いがきつ!かった。また昭和世代は金木犀の香りは、トイレの香水の匂いなのです(笑)!
「昭和あるある&令和あるある」などについてトークが繰り広げられて、懐かしく、面白かったです! (また、やってほしいです(笑))
また、同日24日(土)には、日テレの週末キャンペーン「カラフルウィークエンド」を盛り上げる音楽特番として放送された「世界を変えた20人のアーティスト」と、
テレ東の「2024世界卓球選手権 女子団体決勝」も見ました。
美輪明宏さんの「ヨイトマケ」の唄。「ヨイトマケ」って、建築現場などで、地固めのために大勢で重い槌(つち)を滑車で上げ下げすることや、その作業を行う人のことだったんですね。この作業をするときのかけ声である、「ヨイっと巻け」から来たという…。
歌詞に込められていた思いを知り、素晴らしい歌唱を聴いていて、涙が自然にあふれてきました… 私も母のことを思いだしてしまって…
世界卓球選手権は、「ひょっとして? 今回は歴史が変わるかも!」と、思わず試合に見入っていましたが、残念ながら最後は卓球を「国技」とする中国に打ち砕かれました。しかし、それにしてもすさまじい試合!でした。あと頂上までもう少し。パリ五輪では夢を花開かせてほしいですね。
と… 長くなりました。本日はこれにて(笑)