今日21日(火)は、昨日とうってかわって雨☂で、肌寒い日でした。今日は祝日。朝からWBCの準決勝メキシコ戦

テレビに釘付けでした!
なかなか点が入らず、追いついてもまた離されるじれったい試合。しかし、緊迫した試合で興奮しました

福井県敦賀気比高校出身の吉田正尚選手の見事なスリーランホームラン!

三冠王の村上宗隆選手、最後の最後に値千金のサヨナラタイムリー! やっといいところを見せられて良かったですね😀

さて、3月12日(日)~3月18日(土)6泊7日間の四国旅行の振り返りをしておりますが、

今回の「四国旅行③」は、3日目3月14日(火)の行程を・・・図の青数字③ 走行距離 228km  

14日(火) 走行距離228km   
KKR道後ゆづき9:00~移動7km(15分)~松山IC9:25~移動35km(30分)~9:55内子五十崎IC~移動2km(5分)~10:00内子の町並み(45分)10:45~移動2km(5分)~10:50内子五十崎IC~移動14km(25分)~11:15大洲IC~移動8km(10分)~11:25大洲の町並み(1時間15分)12:40~移動45km(60分)~13:40瀬戸展望休憩所(10分)~移動25km(35分)~14:15佐田岬(20分)14:35~移動14km(25分)~15:10しらすパークはなはな(20分)~移動24km(25分)~15:55道の駅伊方きらら館(40分)15:35~移動30km(40分)~17:15卯之町の町並み(20分)~移動22km(25分)~
18:00JRホテルクレメント宇和島(泊)


朝食を食べて、

ホテルをチェックアウトし、

 

松山道を走り内子五十崎ICを下り、

 

「内子の町並み」に到着。

 

かつては和紙や木蠟の生産で栄え、

 

重要建造物保存地区の町並みは木蠟生産を極めた地域。

 

内子を後にし、次なる目的地に行く途中で、地元のスーパーFUJIに立ち寄る。

 

道中には、愛媛のドラッグストアチェーン店のレディや、

 

おそらく愛媛だけであろうピンク色のガソリンスタンドチェーン店が・・・(えらい、料金が安い?)

 

「大洲の町並み」に到着。


 

伊予の小京都と呼ばれる雰囲気のある町並み。
こちらはドラマや映画のロケ地として使われる、「おはなはん通り」。とても風情がある。

 

重要文化財の「臥龍山荘」

 

茶の湯文化を守るため創建された数寄屋建築の傑作。

 

「ポコペン横丁」にある、

 

「思い出倉庫」は、昭和30年代の雰囲気が感じられる人気の空間。ここはとても懐かしい昭和が満載で、おすすめ!


 

大洲をあとにして、次に向かうのは、四国最西端「佐田岬」
国道197号線(通称、佐田岬メロディーライン)をひたすら進み、途中、「瀬戸展望休憩所」に立ち寄る。

 

「佐田岬」までは、まだまだ遠い・・・。

 

国道197号から県道256号へ入り、「佐田岬」まであと少しという所で、道路工事のため通行規制1時間のうち10分しか車を通行させない)に出くわす。

(帰りも同じ道を通らねばならない!)

「佐田岬」駐車場に到着。

 

しかしここから灯台までは片道20分歩かなければならない。行って帰って約1時間かかるし通行規制もあるので、仕方なく灯台に行くのは断念😂し、ここからの景色で我慢することに。

半島の先っぽにほんの少~しだけ灯台の頭が見える。(要拡大
豊予海峡越しに「大分県」が見える。

「佐田岬」からの帰り道の途中で、伊方町観光交流拠点施設「しらすパークはなはな」に立ち寄り、

 

じゃこ天を買う。画像がなくてすみません。が、これはとても美味しかった!

 

さらに進み、「道の駅伊方きらら館」に立ち寄る。

ここの展望台360度のパノラマで素晴らしい眺望。


こちらは、半島の南側「宇和海」が広がる。

 

こちらは、半島の北側で遙か遠くに「山口県」が、手前に「伊方原発」が見える。半島の尾根を走っているのを実感!まさに絶景!

 

「佐田岬半島」の付け根から南下「卯之町の町並み」に到着。

 

白壁、うだつ、半蔀、出格子など伝統的な建築様式が印象的な町並み。

 

国の重要伝統的建造物群保存地区

 

高野長英の隠れ家

 

国道56号線を南下。本日のお宿「宇和島駅」にあるホテル。

 

お部屋は少々狭い。(荷物が出しっぱなしですみません🙏)

 

夕食メニュー

 

前菜

 

煮物

 

焼き物

 

揚げ物

 

お食事 鯛飯は生の鯛と卵を御飯にのせて食べるらしい。美味!

 

酢の物

 

水菓子(デザート)



ふらっと宇和島駅を見て、この日はこれにて終了!

 

この日の歩いた歩数は、12,494歩でした。