昨日25日(木)は、曇り☁時々雨☂ 気温は少し下がったものの湿度が高く蒸し暑かった😢。
今日26日(金)も、朝方から、曇り☁ 気温は現在は28℃で湿度64%。最高気温の予報は31℃だ。
まだまだ蒸し暑い・・・
「中部国際空港」発のHISのツアーで、来週の30日発札幌3泊4日が一人26800円という格安ツアーがあったので、
涼しい北海道へでも行こうか・・・と考えたが、どうも天気が今ひとつ・・・ かといって、東北地方も不安定な天気・・・
いっそ、大阪あたりへ週末1泊で行こうかとも考えたが、予想気温が33℃と高い。暑い中の街歩きは嫌だ😔
おまけに大阪を含めて全国的に、来週は不安定な天気のようである。 あ~ どこにも行けない・・・(`ヘ´)。
しかし、嬉しいニュースも!
①「県民割」が、9月末まで延長になった。
②来月7日から、帰国者に必要だった、出国前72時間以内の「陰性証明書」が、必要なくなった\(^O^)/
ようやく海外旅行へ気軽に行けそうだ(≧∀≦)
空港が好きだ。空港へ行くとわくわくする。あの雰囲気が何とも好きなのだ。
私が、良く使用する空港は「中部国際空港」だ。
コンパクトな空港で、国内線・国際線とも使いやすい。
海外へ行くときは、大抵、目の前にある東横インに前泊する。
そうすると1週間駐車場代がかからないからだ。
現在、燃油サーチャージが高い上に円安もあり、本格的な海外旅行の復活にはしばらくかかるだろうが、できれば寒い時期になったら、あたたかい東南アジアへ行ってみたい!
さて、昨日25日(木)の午後は、そんなタイミングもあってか「ターミナル」を見た。
2004年公開のアメリカ映画。スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス出演。
主人公のビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、ヨーロッパにある国クラコウジア人という設定。
ある日ビクターはアメリカのJ.F.ケネディ空港に到着するのだが、タイミング悪く母国クラコウジアがクーデターにより消滅してしまう。
ビクターは、パスポートが無効になり国籍のない人間となり、アメリカへの入国を拒否され、空港から出ることができなくなる。
仕方なくターミナル内で暮らし始めるが、その期間は数ヶ月にも及ぶことに。最初は言葉すら通じず苦労してばかりだったが、独学で英語を身につけ、ターミナル内の従業員たちとも親しくなっていく。
行くあてをなくしてしまったビクターの空港でのさまざまな出来事を描いた作品。
現実離れしているようにも思えるが、空港の制限エリアで旅客が長期滞在した例は実際にいくつかあり、難民証明書類をなくしたイラン人男性が20年近くパリの空港で暮らしたケースが、この映画の下地になっているそうだ。
舞台となった空港はアメリカに実在するものでなく、すべてセットらしいが、セットとは思えないリアリティで驚いた(≧◇≦)
ヒューマンドラマであり、コメディー映画でもある。ビクターとターミナル内の人達との触れ合いが面白い!
テンポ良く話が進んでゆき、飽きることなくあっという間のエンディング。
「人はみんな、何かを待っている」というセリフが印象的だった。
ひたすら待つことも、人生においては必要なことかもしれない。