ブログ更新が2日ほどあいてしまった。
14日(日)に、長女が大阪へ帰った。次女の旦那さんも三重に帰った。
15日(月)は、またまた強烈に、一日暑かった!
スーパーへ買い物に行く以外は、家から出られなかった。
16日(火)は、午後から天気が崩れ一時大雨!!になった。
17日(水)の今日であるが、天気は不安定。
朝のウォーキング中も小雨がぱらついた。
明日までの予想雨量は最大で100mmになるらしい。
ここ数日は、天気が悪そうだ。
ちなみに今日のお昼は、ただ今、持ち帰り600円なので、
一昨日15日(月)は「めがね」を見た。
「めがね」は、以前に見た「かもめ食堂」から多くのキャスト(小林聡美など)・スタッフが引き継がれており、内容もコンセプト・雰囲気が似ているため省略するが、「かもめ食堂」同様、私はこのまったりとしたゆるさが好きだ。
昨日16日(火)は、午後「7番房の奇跡」を見た。
元々は2013年公開の韓国映画なのだが、2019年トルコでリメイクされた。私が見たのは、こちらのトルコ版の方だ。ちなみに妻は韓国版の方を見たらしい。
←韓国版
韓国では歴代8位の記録となる1,281万人以上の観客動員を記録した感涙映画。
←トルコ版
「無実の罪」で投獄された知的障碍がある父親と、6歳の娘との深い絆が、周りの人々の心を変えていき「奇跡」を引き起こす。
韓国版では、父親のイ・ヨングをリュ・スンリョンが、娘のイェスンをパク・シネが演じており、
トルコ版では、父親のメモをアラス・ブルト・イネムリが、娘のオヴァをニサ・ソフィヤ・アクソングルが演じている。
韓国版に比べトルコ版は内容がシリアスだそうで、天使と神などの宗教的な要素が盛り込まれている。
どちらも「無実の罪」で投獄された父親と娘の親子愛を描いているのだが、決定的に違うのは「ラスト」だそうだ。
ネタバレになってしまうので詳細は控えるが、全く異なる結末で映画が終了するということらしい。
「奇跡」の意味が、韓国版とトルコ版では異なっているのだ。
私が見たトルコ版は、死刑判決を受けたけれど「奇跡」が・・・という結末で、よかった😂😂😂 というホッとした気持ちになった。
国によって作風は異なると思うが、娘が父親のことを大切に思うやさしさは同じだろう・・・ 胸が熱くなり感動した
たまたまトルコ版の方を先に見てしまったが、韓国版の方は・・・あまり見たくないかも・・・