第188回「7番房の奇跡」 | たけちゃんのセカンドライフ

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再任用をせずに定年退職後は自由気ままに生活をしたい。そんな私の退職前と退職後の生活を綴っていきたいと思っています。

ブログ更新が2日ほどあいてしまった。
14日(日)に、長女が大阪へ帰った。次女の旦那さんも三重に帰った。
15日(月)は、またまた強烈に、一日暑かった!

スーパーへ買い物に行く以外は、家から出られなかった。
16日(火)は、午後から天気が崩れ一時大雨!!になった。
17日(水)の今日であるが、天気は不安定

朝のウォーキング中も小雨がぱらついた。
明日までの予想雨量は最大で100mmになるらしい。

ここ数日は、天気が悪そうだ。

ちなみに今日のお昼は、ただ今、持ち帰り600円なので、



一昨日15日(月)「めがね」を見た。

「めがね」は、以前に見た「かもめ食堂」から多くのキャスト小林聡美など)・スタッフが引き継がれており、内容もコンセプト・雰囲気が似ているため省略するが、「かもめ食堂」同様、私はこのまったりとしたゆるさが好きだ。

 

昨日16日(火)は、午後「7番房の奇跡」を見た。
元々は2013年公開の韓国映画なのだが、2019年トルコでリメイクされた。私が見たのは、こちらのトルコ版の方だ。ちなみに妻は韓国版の方を見たらしい。

←韓国版
韓国では歴代8位の記録となる1,281万人以上の観客動員を記録した感涙映画。
←トルコ版
 

「無実の罪」で投獄された知的障碍がある父親と、6歳の娘との深い絆が、周りの人々の心を変えていき「奇跡」を引き起こす。
韓国版では、父親のイ・ヨングリュ・スンリョンが、娘のイェスンパク・シネが演じており、
トルコ版では、父親のメモアラス・ブルト・イネムリが、娘のオヴァニサ・ソフィヤ・アクソングルが演じている。

韓国版に比べトルコ版は内容がシリアスだそうで、天使と神などの宗教的な要素が盛り込まれている。
どちらも「無実の罪」で投獄された父親と娘の親子愛を描いているのだが、決定的に違うのは「ラスト」だそうだ。
ネタバレになってしまうので詳細は控えるが、全く異なる結末で映画が終了するということらしい。
「奇跡」の意味が、韓国版トルコ版では異なっているのだ。

 

私が見たトルコ版は、死刑判決を受けたけれど「奇跡」が・・・という結末で、よかった😂😂😂 というホッとした気持ちになった。

国によって作風は異なると思うが、娘が父親のことを大切に思うやさしさは同じだろう・・・ 胸が熱くなり感動した
 

たまたまトルコ版の方を先に見てしまったが、韓国版の方は・・・あまり見たくないかも・・・