9日(木)~10日(金)まで、岐阜(郡上八幡・下呂温泉・高山)へ一泊二日の旅行していた。

前回から少しずつ、思い出しながら振り返っているが、
今回「岐阜旅行(郡上八幡・下呂温泉・高山)②」は、宿泊したお宿「小川屋」さん。

9日(木)14:30頃、郡上八幡を出発。国道256号線~国道41号線下呂温泉へ向かう。
国道256号線は、途中まで「うねうね」の山道。峠を越えると平坦に。15:30頃、下呂温泉「小川屋」に到着。

 外観↑

 入り口↑

ロビー ウィークデーにもかかわらずなかなかに混んでいる


 

部屋は、古さは否めないが清掃が行き届いている。

 

チェックイン後、街を散策する。下呂温泉は、草津・有馬とともに三名泉の一つである。

 三名泉の碑↑
 

夕食

飛騨牛&旬の懐石。飛騨牛のつゆしゃぶが付いている。この標準料理に、せっかくなので飛騨牛石焼きプラスした。
飛騨牛は共にA4ランク以上を使用している。

 ↑飛騨牛石焼き

 ↑前菜

 ↑白胡麻豆腐

 ↑造り三種盛り

 飛騨牛石焼き↑

 ↑金時草饅頭 餡かけ

 ↑茶碗蒸し

 ↑かれいの西京焼き

 飛騨牛すきしゃぶ ↑

 ↑ご飯・漬物・味噌汁

 ↑デザート パンナコッタ

 

館内図

建て増しに次ぐ建て増し? エレベーターも「棟」毎にちがっていてまるで迷路のよう。
 

お風呂

 ↑温泉入り口 B1F

 ↑成分分析表

 ↑ 薬師の湯(内風呂)

 ↑ 薬師の湯(露天)

女性は白鷺の湯 男性は薬師の湯。誰もいない時に撮影

サウナと水風呂もある。また、温泉スパ「仙」もある。
朝はお風呂が、男女入れ替わる薬師の湯2018年リニューアルしたばかり。
アルカリ性単純温泉ph8.9「命の洗濯」ができた。


朝食

 

バイキング形式。レストランの仲居さんは、若いベトナム人とペルー人の女性が多く、にこにこと明るく働いていて良かった。

昭和24年創業老舗伝統旅館である「小川屋」。飛騨川を望む絶景と100畳の畳風呂行ってよかった(*^▽^*)

これだけの旅館に泊まって1泊2食付き2名で23100円のところ、13100円!(県民割で5000円×2名=10000円引きのため)
さらに、岐阜県内で使用できる「岐阜旅コイン」というキャンペーンで2000円分ずつお土産などに使える電子クーポンをいただけるので、実質2人で9100円!とても「お得」だった。 

10:00頃チェックアウト。目的地である高山に向け出発した。