「体調が悪いときは仕事を休むのが当然」と考えていませんか?
だとしたら、甘い!社会人なら、仕事に支障をきたさないよう、体調を管理するのも仕事のうちだからです。
体調管理は、非常に重要な仕事です。
お酒の飲み過ぎや食べ過ぎ、夜更かしによる睡眠不足などで業務に支障をきたさないよう、自分で自分の体調を管理するのが、責任ある社会人のビジネス常識です。
何かしらの事情があるなら別ですが、そうではない健康な人が月に何度も体調不良で休むようでは、常識がないといわれても仕方がありません。
もちろん、風邪を引いてしまってゴホゴホ咳をしていたり、熱があるような状態であれば、さっさと家に帰って体調を整えましょう。
無理をして病気を悪化させ、長期間休んでしまったり、他の人に風邪を感染させてしまっては大迷惑ですから。
●体調が悪ければすべてが許される?!
最悪なのは、風邪などの人にうつる病気にかかっているのに無理して出勤して、周囲に病原菌をばらまいてしまうこと。
そういうときは、素直に休みましょう!