正直な想いを伝えると、
ちゃんと伝わるんだなぁって思った。
ちゃんとした言葉にできていなくても、
なんとなくこう思ってるってことを伝えると、
ちゃんと細かいニュアンスまでなんとなく感覚的に伝わってるというか。
今回は、相手も同じような感覚を持っていてくれたみたいで、嬉しくなった。
そして、気持ちを伝えることの気持ちよさを再確認した。
相反する気持ちが自分の中に在ることをゆるす。
そして、そのまま伝える。
そうすると、相手も、あなじような相反する気持ちがあることを教えてくれる。
私が相手に感じている感情を、
相手も同じように私に対して感じてくれている。
今は他人の関係性だけど、
きっと昔はきょうだいだったのかもっていう感覚がずっとあったんだけど、
それが、
「かおりにはなんか違う感覚があって。」
という相手の言葉と同じなんだと、知った。
伝えて良かった。
やっぱり私だけが感じているものじゃなかったんだ。
やっぱりなにか、他人とは違う縁があるんだ。
じゃなきゃこんなに腐れ縁は続かなかったhし、
腐った後に、新しい縁の芽が出るはずもなかった。
正直寂しいけど、それ以上に嬉しい。
嬉しいけど、ちょっと寂しい。
相手の幸せに対して感じる、相反する感情。
それは、家族に近いけど、他人が感じるそれで。
ただ、今は、
気持ちを伝えられたこと。
それが嬉しい。
わたし、よくやったじゃん、て。
そして、これから、新しいステージへと進む。
こわさもあるけど、
目的は見失わない。
すべては、そのために。