大好きだった人に、子供が産まれたよ。
何年か前にもブログに書いたけど、
私と彼の腐れ縁が、
私の再婚と彼の結婚によって、
本当に腐った縁になって切れて、
そして、新しい関係性になった。
ほんの少しの寂しさはあるけれど、
これで良かったんだと思える。
いよいよ私は、
男の人を信じるというおおきな課題と向き合わなくてはいけない時が来たんだ。
パートナーを信じること。
男性に対するトラウマを解消すること。
彼の存在と縁は、それに向き合うことから逃げる口実だったのかもしれない。
彼との時間は、「男ってどうせこういう生き物」って思うことで、
信じることから逃げる口実にしていた。
会いたいと思って会っていたのも事実だけど、
会うたびに、男という対象に軽く失望し、
男を信じる怖さから逃げる言い訳にしていたようだ。
まずは、どうして男を信じられないのか、
そのきっかけになった出来事はなんだったか探ってみよう。
そこにはきっと、置き去りにされた私の感情が転がっているはずだから。
これがクリアになれば、私はもっと生きやすくなるし、
もっとたくさんの幸せを受け取ることがきるようになる。
産まれたばかりの小さな女の子の写真を見て、
とうとうこの時が来たか・・・って心の奥底の傷が疼いた。
おめでとう。