子供をつくること | あたし毎日眠いんだけど・・・

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バツ2で3度目の結婚を満喫している専業主婦♬
楽しい半ヒキコモリ生活の中での自分の心の動きに向き合いつつ、
日常の小さな出来事をたまに真面目に、基本的にはゆるく書いているブログです。

今日、なんの話のきっかけだったかわからないけど、

子供の話になって。

旦那さんと結婚してから2回妊娠しているけど、

最初は稽留流産、2度目は子宮外妊娠だった。

子宮外妊娠で緊急手術になったとき、

旦那さんは、私が場合によっては死ぬこともあると言われていたみたいで、

いまだに葛藤があると言っていた。

子供は欲しいけど、それによって私がまた死ぬような目に合うんじゃないか、

それは一番困る、

子供かかおちゃんかと言えば、俺はかおちゃんが大事だからって。

 

 

私も、きっと目に見える部分では体の傷も心の傷も回復しているように見えたけど、

内臓の部分での回復をはっきり感じたのは、よく考えたらここ最近だ。

セックスが気持ちよく感じるように回復したのもあるし、

濡れるようになって(戻って)きたし、

したいなって思うことが増えてきた。

それに、妊活しようって思えてきたのは、心の回復だと思ってる。

 

 

できてもできなくてもどっちでもいい。二人でも十分すぎるほど幸せ。

っていう思いは変わらないんだけど、

欲しいって思って頑張って、生理が来た時の残念感やショックを、

その都度受け止めてもいいなって、

そうやって頑張るのも人生だなって、身体の回復とともに思えるようになっていた。

 

 

頑張っても頑張らなくても、できない時はできない。

そういうもんだ。

もしこのまま子供がいないまま物理的に妊娠できない年齢を迎えたときに、

小さなショックを受けることから逃げて頑張ることをしなかった方が、

より大きな後悔が残ると想像できる。

そして、私は今までの経験から、

やった後悔よりも、やらなかった後悔の方が、

重く、長く自分にのしかかり苦しむことを知っている。

 

 

大好きな人と二人で過ごして幸せなら、

その人と自分の子供が増えたら、幸せは掛け算になる。

周りには助けてくれる人がたくさんいる。

子供ができるってことは、その人たちをも幸せに巻き込むことだ。

大切な人たちを、自分たちの幸せを望むことで、幸せにできる。

 

 

 

頑張って、期待して、うまくいかなくて残念で悲しくて泣きたくなっても、

そばにいてくれる人はいるし、

私はそれを乗り越えられるし、

そして、なんとなくうまくいきそうな気がする。

どうあっても、それがその時の最善なんだから。

 

 

 

お正月休みに、泊りでゴルフに行ったら、

来年は妊活の年にしよう、って旦那さんと話した。

 

 

 

いろんな話ができてよかった。

こういう話ができるようになったってことは、

やっぱり時期は近いのかも。

 

 

 

おやすみ。