ここのところ、ネガティブ(と思われるだろうなぁ)な話題が続いてしまいましたが、お許しを(^^;
正直、自分がこんな状態になるまで、大変申し訳ないことですが、「軽度障害」について深く考えることはありませんでした。
自分は障害(弱点)があると思っていても、周りの人はそう思ってくれないというのはなかなか辛いことです。気が付かなかったり、要求どおり答えられなかったりすることを、”うっかり”とか”怠けている”せいにされちゃったりします。
それで、作戦を変更してあたかも障害がないように、スマートにふるまおうとするのですが、聞き取れなくて、トンチンカンな受け答えをしたり、大事なことを聞き落として失敗したりとか、たいがいの場合は細かいところで破綻が生じてしまいます。そして、さらに良くない状態になることさえあります。
だったらどうすれば良いのだろう?
一番望ましいのは、一般の人に我々のような一側性難聴者の弱点について良く認識してもらうのが良いのですが...。それが上手くいけば、それが普通のことと認識されれば、日常生活で感じている困難や周りの人に対するモヤモヤ感がなくなるのに。
そうすれば、障害が障害でなくなるのにと思うのですが。
簡単な課題ではありません(^^;
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