トランシーバーってありますよね。
送信機(トランスミッター)と受信機(レシーバー)が一緒になったものです。
まぁ、簡単に言うと無線機ですね。
現在は携帯電話が普及しているので、一般の人にはあまり用は無いでしょう...。
今でもあると思いますが、
おもちゃのトランシーバーというのもあって、
それでも見通し距離で100ｍぐらいは通話ができたと思います。
昔の子ども達(特に男の子)には大人気のおもちゃでもありました。
このトランシーバーの特徴は、送信と受信に同じ周波数(チャンネル)を使うので、誰かが喋っている時は他の人は聞いていると言うのがルールでした。複数の人が同時に喋ると混信してしまうからです。
自分が話している時は、他人の声は聞こえません。
これって、今の”片耳”の状況に似ているなぁと。
自分がしゃべり終わると
「どうぞ！」と言って
次の人の発言を促します。
そういうルール、あってもいいかも(^^)
