手術当日② | 片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

2017年の11月に聴神経腫瘍が見つかり、2018年の5月に摘出手術を受けました。現在は年1回の経過観察通院中。手術により右耳の聴力を喪失。
そんな”片耳生活”のアレコレをブログにしたためています。
試しにgoogleで、「片耳日記」と検索してみてください(^^)

中央手術部というところまで、病棟の看護師さん2人に付き添ってもらいます。中に入ると広い待合室があって、手術を受ける患者さん達が集まって来ます。

 
しばらくすると私の担当の手術室の看護師さんと麻酔科の医師が迎えに来てくれ、書類の確認や今日の手術部位について確認が行われます。麻酔科の先生は女性、看護師さんの1人は男性でした。
 
確認が済むと男性の看護師さんが私の肩を抱くように手術室まで移動します。何か倉庫のような場所を結構な距離を歩きました。もう逃げられないなとか、考えていました(^^;
 
少し狭目のベッドに横たわると身体にいろんなモノをつけられ始めます。酸素マスクを乗せられ、「まだ眠くなりません。深呼吸してください。」と言われます。この段階ではちっとも眠くありません。
 
やがて、「点滴から眠くなる薬を入れます。」という声が聞こえたかと思うと...もう意識は無かったと思います。
 
ここまでは想定通りでしたが、手術が終わりICUで目覚めてからが苦しみの本番でした。
 

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