<耳鼻科その3>
これまでの経過をさらっと書くつもりが、いろいろ思い出すこともあり長くなっています。
なかなか現在に追いつかないぞ......。
ゴールデンウィークも後半になってしまったのに、今月下旬の入院に向けて準備するつもりが、ついゆっくりしてしまってちっとも進んでいません(^^;
それで話はもとに戻るのですが、2番目の耳鼻科医院で突発性難聴の治療のための薬を出してもらい1週間服用してみましたが聴力の回復は見られず。
医師は、「大きな病院で検査してもらった方がいいかもしれませんね~MRIとか..」.と。
それでももう少し様子を見ましょうかと、この時はもう1週間分、今度はステロイド剤抜きで(あまり続けると体の抵抗力が弱まるということで)、メチコバールとアデホスコーワを処方されて帰宅。
結果的に薬の効き目は無かったわけですが、何も処方されないよりは、この期間少なくとも精神的にはずっと楽でした。最初の医院の医師も確かに合理的な判断で誤ってはいないとは思いますが.....、医師の対応の違いというものを改めて感じたわけです。
さらに1週間後の聴力検査では、何と少し数値が良くなっているではありませんか!
「このままもう少し様子を見ますか?」という医師の言葉に、
「念のため、精密な検査を受けたいのですが」と私。
「わかりました。もう紹介状は用意してありますよ。ここからはA病院かB病院が紹介できますがどちらにされますか?」と医師。おー準備が良い!
自宅から近い公立の総合病院であるA病院を紹介してもらうことにしました。
その病院の耳鼻科は完全予約制で、月~水の3日しか外来の診療が無いということで(田舎だからかなぁ)、その日はちょうど火曜日。受付の方が今から行けるようなら予約しますよと言ってくれ、お願いするとすぐに電話で予約を取ってくれました。感謝。
そして、紹介状をもらって、その足で3番目の耳鼻科を受診することになります......。
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