駐車場は神社すぐそばの所へ入れようと道を進んで行くと
車2台が駐車待ちの状態でした。
後ろに並んでいると前の2台は直ぐに駐車できて
いざウチの番ですが
なかなか空かないので私が車から降りて空いている所を探すことに
すると1台出ようとしている車がいたので旦那さんに手招きして
車を誘導して
旦那さんが車から降りてくるのを待っていると
ウチの後に並んでいた高級車に乗ったおばさまが私の側で止まり
窓を開けて
お「後から来た車が追い越して
行ったんです。」
ま「見てました。
酷いですよね。」
お「お水取りに来たんです。
どこか空いてますか?」
と、言うので駐車場を回り探すと1台空いていました。
おばさまに空いている所を教えてあげると
逆から来た車がそこに入れそうな気配
するとおばさま
「あの人に注意して下さい!」
私「・・・」
心の声(えっ?何で私が注意しなきゃいけないのよー)
ここでやっと気が付きました。
おばさまは私が駐車場の係の人だと思っていたんじゃないかと言う事を。
すると入れそうな気配の車は
おばさま の車に気が付いたのか
通り過ぎて行きました。