2年弱、ご無沙汰しておりました!
妊活も結果から言えば、まだ子どもはできておりません
今までの経緯としては半年妊活していたけれど中々うまくいかず、何故か妻の生理が大幅にずれ、妻が病院に行くと仕事中の俺に号泣しながら電話がきて、電話先で何も言わずに妻の泣き声を聞いた時、大病が見つかったのかなと血の気が引いた。
落ち着かせて聞いた第一声が、もしかすると妊娠できないかもしれないと…
病気とかではなかったと聞いてまずはホッとした。
妻は俺に申し訳ないと思って、泣きながら言いにくいことを言ってくれたけど、まずは今は妻がいてくれるだけでとても幸せだと思った。
それから1年半は通院して苦手な注射や薬で頑張る妻を見守るしかできなかったけど、限られてるかもしれない時間にチャレンジしようとした時にコロナが流行り…
提供者が遠方のためと、妻が医療職のため、動くことができない日々が続きました。
今までの提供者は血液型も含めて決めましたが、どうしようもない日々のなかで特別養子縁組も視野に入れつつ、考え直していました。
特別養子縁組をした時には血液型は何も関係ないと思った時、現状のできる環境で提供者を再度探し直そうと。
本当は俺からしたら1人の人で妊娠するまでお願いしたいというのが素直な気持ちでしたし、妻のことを考えたらただでさえ少ない回数で妊娠までいけばいいなと思っていました。
しかし、妻のタイムリミットはすぐ目の前かもしれない現実と、まだ可能性が少しでもあるならチャレンジしてみたい思いで提供者を改めて、依頼しました。
妊活し始めて丸2年。
提供受けた周期は上記理由で12周期弱。
現在妊娠していないのが現実です。
でも、まだ諦めてはいません。
ただ、俺たちのような夫婦はそこからのステップアップした人工授精や体外受精を普通に受け入れてくれる病院がないのが現実。
ほんとは妊娠しました!って次のブログには書きたいなと思ってたけど、きちんと現実と向き合いつつ大好きな妻とこの人生の先を決めていきたいと思います