いよいよ葬儀です。
お父さんの身体とお別れの日です。
昨日の賑わいとは反対に今日はそのままの
家族葬で総勢16名でした。
葬儀は順調に進められて行きお坊さんの
心にしみる説法も終わり最後の
お別れになりました。
わが家は日蓮正宗なんで色のついたお花を
入れられずに樒(シキミ)だけです←ちょっと
これには腑に落ちないのですが。
そこで三女の孫達がじぃーじの為に折って
くれた色とりどりの鶴を(もう少しで千羽で
じぃーじに渡すつもりだった)その上に
散らばせて幸せの鶴に包まれながら
旅立って行きました。
通夜式、葬式と無事に済ます事が出来、
今頃「よくやった」て言ってくれてる
のかダメ出しをしてるのか。。。
亡くなって看護師さんと身体を拭いてる
時に看護師さんがふと「以前に、○○さん
は、家族さんに愛されてるねぇって言っ
たら、俺も家族を愛してるで」って
言ったそうなんです。もう号泣号泣。
そんな事聞いた事なかったんで。
そんな昭和のお父さんゆっくりゆっくり
天国への道を歩いているのでしょう。
天国にはたくさん知ってる人もいてるから
大好きなゴルフしたり海に潜ったり釣り
したりライフル射撃したり時々パチンコも
行って楽しみながら私達を見守ってね。