元旦、我が家の入口に国旗を掲げた | 戦時下の小学生だった私

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1月1日、元旦、国旗を取り出して、我が家の門前に国旗掲揚を行なった。

 

国民の祝日に国旗を掲げることはごく自然のことなのだが、近隣のどの家も国旗を掲げていないので、いささかためらいを感じる。勇気がいる。

しかし祝日は「旗日」という俗な呼び名があるではないか。

 

戦時中はどの家も国旗を掲げていた。戦後になってもその習慣は続いていたのに、今ではそもそも国旗のない家が大半のようである。

私の家の近くに1軒だけ、祝日にはかならず国旗を掲揚しているお宅がある。私はこの家の国旗に刺激されて国旗掲揚を再開したのである。

 

自由であると思うのだが。

 

近隣の公立学校はどうかと見に行ってみたけれど、幼稚園、小、中学校も国旗掲揚をしていない。休日としてお休みはとるが、国旗を掲げる気風は全くないようである。

学校ではどのように説明しているのだろうか。

(森本正昭 記 2020.01.02)