料理はもちろん掃除が壊滅的にダメな私
とても興味深く読ませていただいた
おもしろく と書くのはためらわれる内容なので
どの登場人物も魅力的ですごく良かったのだが
亡くなった人を中心に据えての人間模様というのは
やっぱり苦手だなと改めて感じた
この作品においてはむやみにいなくしてるわけじゃないので
不快ではないけど
この喪失感のほんまもんのところを
自分はまだ経験していないと痛感させられるのと
そうであっても こういう物語は読むのがしんどい
これを『世界99』より先に書いているんだけど
本屋大賞方面の作品って 読むことが
空いている空間を埋めていく作業で
どんどん充足されていく感じ
これはこれで 楽しい読書体験ではある
それでもやっぱり私は
逆の体験を得られる方を
読書と呼びたい
4/24 13:33