なんかもろもろ どうでもよくなってきた

良く言えば 執着しなくなったってことかもしれないが

悪く言えば 待ってるのがもうしんどいというか

この期に及んで あの人はどうだ この人はどうだって

さすがにお腹いっぱい どっちでもいいよもう

 

結局南極 ドイツ行きには間に合ったというか

何の問題もなく行けた かもしれないっぽいのだが

このタイミングで単独乗り込む勇気はさすがになく

さらに 直行便オンリーの私に

今の飛行ルートはキツ過ぎるに違いない

5年前でああだったんだから

 

シュトゥットガルトは今(genau jetzt)と同じ

ほろ酔いで歩いてた記憶しかないので

自分が何書いてたか戻ってみた

 

おぅぅ… なぜか画像が出ないゼ

 

20090815160820.jpg

現地からメール送信で更新してたために

画像は常に最小にしてた

さっきあっちで似たようなエントリ作って

逆に新鮮だったな(笑)

なんといっても まこウサが懐かし過ぎる

 

ここから数日分 ブログ上で再び旅してみたけど

3年目のこの夏は宿泊施設に恵まれ過ぎた一方で

まったくクラスに馴染めず すごく苦労していて

それでもなんとか おそらく最後になるだろう

フライブルクでの生活を満喫しようと頑張っていた

自分に 今更ながら感動した よくやってたな自分

 

読みながら

プレモルのエールもおいしいけど

やっぱドイツのビール飲みたいな

 

と思ったけど正直言って

ドイツのどこのビールを飲みたいのか

言えなくなってしまった

 

十数年前も同じことを考えたはずだけど

結局は 人 であって

どこでビールを飲みたいかと聞かれれば

こんな年かさの私にも付き合ってくれた

若者たちと過ごしたフライブルクの

ビールを飲みたい と思う

 

ライプツィヒは楽しかったし

第二の故郷って想いもあるけど

いかんせん 常に独りだったから

 

5年まえにライプツィヒに行けた時も

結局は 人 だなと強く思ったもんね

 

敢えて小さくしてみた

この時季の花束 紫陽花を入れて下さった

お店があって あの時も感動したなぁ

 

こうなればいいとか

ああしなきゃいけないとか

あまり思わなくなったけど

とにかく 何事もなくご帰宅されますよう

それだけ ほんとにそれだけになった 成長したな

Viel Glück!クローバー