子育てセンターの絵本ルームにあった
坊を追い駆けながら流し読みした後
坊が落ち着いたところで落ち着いて読んだ

少し先に死が待ち受けている物語はもともと苦手だが
生を受けたばかりの子と暮らしているとなおさら悲しい

この物語がフィクションであって欲しいと願い
この物語の世界が破壊され消滅したなんて想像したくないが
このようなことは21世紀の今もまさに現在進行形であり
産む性を持つ私は どうにかならないものかと思う
世界が一瞬で変わらないものかと思う

先生の文章を読んで
何かを読んで考えたい気持ちが少し湧いて来たのに
動けない

仮に読んだところで
感じることも考えることも出来なくなっているんじゃないか
と思ったり
すべてが鈍くなり緩くなり
したいことも欲しいものもわからない