ほんとは違う本を探していたんだった

絵本なのか写真本なのかすら忘れてしまったけど

コインロッカーを開けたら芋虫の着ぐるみが入ってて

それ着て街へ出なきゃいけない とかいう変な怖い本で

小学校の図書館からもいつのまにか消えてて

その本の登場人物がナオミだったと記憶してて

検索したら これが出て来た


『ぐりとぐら』から引っ張られるテッパン絵本群

へぇ あたし かなり読んでるんだな と我ながら感心しつつ

この『なおみ』も もちろん 知ってた 忘れられるわけがない



楽しい1日の終わり もうすぐ帰って来るよ という頃になって

蹴られる位置が 変わってしまった 戻ってしまった

変わる瞬間は全然わからなかった

もしかしたら『なおみ』を調べてる時 変な姿勢をとってたのかもしれない


ついさっきまで上手に蹴ってたのに

あんたの帰って来るのが遅いからだ


しばらく荒れてなかったのに


昨日の「体操」は 効果がなかった

今朝も3時に起きたけど 下の方が元気だった


泣いたからか半分鼻が詰まって パニックに入りそうになった


自分の意志ではどうにもならないことがある

あたりまえのことなのに

自分の意志でどうにかなると思い込んでるばかもの


薬の効かない 医学の進歩の及ばない 世界

この状態で また1日 独りで過ごせというのか


空気が足りない そこにあるけど吸えない

お水が飲めない 手を伸ばす気になれない


要領ばっか良くて

早々と上手く出来て 後はほったらかし

だから 何ひとつ大成しない 駄目な人生だった


いったん上手く出来ても 壊れてしまうこともある

その時は もっかい頑張ってみる 次また頑張ってみる

あたりまえのことなんだから

あたしも出来るようにならなきゃ


位置はともかく 元気に蹴られると

こういう感情を いとおしい というのだろう



ここ見たら 彼女はドイツの方とご結婚されたとのこと 不思議だな