2012年3月特別号

もうとっくに返してしまったが やっと借りられて やっと読めた

同い年の作家さんが二人も同時に受賞なんて二度とないだろうし

同い年の作家さんがどんな小説を書くのか興味があった


「共喰い」は またこの手の話か と思ったけど3分くらい経って

主人公が私と同い年だと気付いて まぁしんどさは変わらないけど

おまけに 途中 最後の(手前の かな)悲劇の伏線が見えてしまって

まさかその通りになるわけないと期待してたらその通りのことが起こって

小説としては読みやすいけど 選評で誰かが

「何を書きたかったのか」というようなことを書いていたけど 同じことを思った

断ち切り難い親子の血とか縁とか 単語が見つからないけど

かといって じゃあどうなればよかったのか はわからないけど


「道化師の蝶」は ちょっと前なら喰らい付いて読んだかもしれないけど

今はそんな気力も体力もなく

見えて来るテーマはとてもおもしろそうだったんだけど

これも選評で誰か書いてたけど

もうちょっと読みやすいというか 読者が喰い付く設定にしてくれないと

キツイ



ダリアかー ダリアかよー 演奏が素晴らしかっただけに まだ尾を引いてる

作り直してもらう時間なかったし 音楽や洋服の好みが人それぞれなように

イイと思う花もまた 人それぞれなのかもしれないけど

贈り物というのは 少なくとも私のこの贈り物は

贈り主をそのまま表すものだから


でも これもあと2回でいったんオシマイだから



いまだに 自分を投げ出したくなる時があって

でも今は 自分の意志とは関係なく そうしてはいけないとわかっていて

そうやって 生きているというか 生かされているというか

そのことが おもしろいなと思う


もし動かなかったらどうしよう そういうケースもままあるらしいし

今日のプレゼントがそんなんだったらどうしよう

そんな不安も 待ち時間の長さのイライラに負け

黒い画面に写った人は 前に見たよりずっと大きく

でも動かなくて そしたら「こりゃ寝てるね」と言われ

1回だけ ピクッとおっきく動いて

今日もうプレゼント要らないと思った


あんだけ待たされて寝てるって 時間の使い方うまいね



泣いてたら

Weihnachtsoratrium の一番好きなとこがかかり

また泣いた

昨日の Messiah と どっちが好きだろう

Alles gute.