1年ぶりに大学で「講義」というものを体験してきた。
目から鱗がキラキラ落ちまくった気がした。
すごくすごくおもしろくて
これが最後だなんてありえないと残念に思いつつ
おもしろくてたまらなかった。
私が
どういうことに興味があるのか
1年ぶりに思い出させてもらった気がする。
先生から教わったことは
私が「悪」「卑」「負」「弱」と嫌悪してしまうものにこそ
魔力のような魅力があるのではないか、という考え方で
そういえば初めて日本文学に触れた時の先生も
全く同じことをおっしゃっていた。
「今なら」という接続法Ⅱ式が何度も脳裏をよぎったが
zu spät. Aber,
遅過ぎる。でも、
人生の楽しみ方を見失っていた私にとって
あの90分間は(も)、大きな大きな「お年玉」だった。
楽しめるものがあるなら
めいっぱい楽しんでこそ
schönes Leben だよね。