昨晩WOWOWにて放送されたのを録画。DVD保存中に再鑑賞。
映画も小説と同じで、何度観ても新しい発見のある作品がおもしろいと思う。
ちょうど一年前、映画館で観た時は、いたたー!あわわー!みたいな
衝撃ばかりが強くて、深いところまで味わうことが出来なかったけど、
この映画のうたい文句(みたいになっている)の
「ふたりの女性の魂のぶつかり合い」をだいぶ理解出来たと思った。
映画館で観た時に理解しろよーという感じですが…
まぁその辺は個人差があると思う。出来ない私にはセンスがないのでしょう。
こういうのも訓練なのかなー。私は誰かと一緒に映画館に行って映画を観て
内容について語り合う、っていう文化を持たない人なのでね…(寂しい人?)
とはいえ、登場人物の人生の重なり具合とか伏線の張られ具合なんかは
二度目以降じゃないと楽しめないとも言えるけど。
主題は何か…
「表現するとは?」「生きるとは?」
このふたつの問いの「回答例」が示されていると思う。
ドイツ語の聴き取りについては… もちろん字幕がないと全然無理だけど、
「ほぉ~。なるほど、こう言うのか~」なところも部分的にではあるが、あった。
あー、逆かもね。
一回観て「あーおもしろかった!」で終わっちゃう映画って
本当は「おもしろくない」のかもね。

