『吉野葛』はもちろん、『蓼喰ふ虫』の中でも触れられている
この『義経千本桜』。
今朝のTBSラジオ「土曜ワイド」で咲大夫さんが語っていた通り
「ケレン味たっぷり」で実におもしろかった。
ちょっとダルいかなぁという場面もあるのだけど
派手な仕掛けが満載で、観る者を眠らせない。
最後の場面の舞台の美しさには涙が出た。
日本人は、辛いことがあっても、こんな満開の桜を見て
「あぁ、綺麗だ、また明日から頑張ろう」と思って
生きてきたんじゃないかな。
こんな素晴らしいものが観られるなら、
生きてるのも悪くないな、と思ったよ。
ケレン味だらけじゃそのうち飽きちゃうけど
ケレン味がまるきり無いなんてツマンナイ(笑)。
に見送られて国立劇場を後にしたら
がしんしんと降り積もっていてビックリ![]()