さっき日テレ系のニュース「リアルタイム」で

「実録!タトゥーを入れる女たち」という特集をやっていて、

彼女達曰く、なぜタトゥーを入れるのかというと


  リストカットの傷を隠すことが出来れば


  彫ることで新しい私に生まれ変われれば


  背中に仏様を入れれば救われるかもしれない


背中一面に大日如来を彫った女性にとって、タトゥーは

「一生離れないお守りのようなもの」なのだそうだ。


『刺青』のヒロインは、背中から女郎蜘蛛に抱きすくめられている。

大好きな作品なのだがイマイチ彼女の心情がわからなかった私、

さっきちょっとだけ、それを皮膚感覚で理解出来たかもしれない。


この作品のヒロインは、確かに「生まれ変わ」る。


現代にも『刺青』を地で行く女性達がいるのだ。


激しい痛みを伴う刺青だが、この痛みは

脳内麻薬を誘発し、ウツ状態に一時的に効くことがあるとのこと。


私自身はタトゥーを入れることに反対の立場だけれど

この行為の持つ意味を少しだけ垣間見ることが出来た気がした。