昭和47年下半期 芥川賞受賞作 芥川賞全集 第9巻
ゼミ課題。
これが大学院ゼミ発表デビューの作品だったので
下敷きになっている『チボー家の人々』にまで手を出して
いろいろやってみたのだけど、わかったことは
・あると便利な資料はとりあえず全部作る
・ひたすら読み込む
・調べ物は大事だが、もっと大事なのは疑問と感動
まぁ…書き出すと当たり前のことだけど(働く上でもね)。
作品分析というのはこうやるものだ、ということを
あの過程で改めて教えてもらっていたのかもしれないな。
結局は地道な作業と自分の感性がものを言うのだ。
この作品が書かれた時代、つまり私が生まれた時代に
戦争というものがどのように扱われていたかがわかった。