ニッポン放送「うえやなぎまさひこのサプライズ!」の中のコーナー
「10時のちょっといい話」で紹介されたこの話。
クロが氷海に飛び込むシーンは、確かに泣ける。
しかしながらこの一冊が訴えているものは
クロが与えてくれる感動だけではない。
戦後のシベリア抑留に関わる様々な体験と問題とが
最も重要なテーマだということに改めて気付かされた。
最近なにかと後悔することも多いのだけど
文学をやってみてよかったと思うことのひとつが
戦争について断片的にだが少しずつ知識が増えてきて
「もっと知らなければならない」と考えるようになったこと。
「10時のちょっといい話」をまとめた本が扶桑社から発売中です。
第一弾 『車いすのパティシエ』
第二弾 『母ちゃんダンプ』



