レジュメ作成中。


2007年9月 講談社 ¥1,680

おばみ節炸裂!

だけど尖がった空気はもうない。

女の生き様についての鋭い考察には毎度うならされるが、

それを例のふわふわ感が覆い隠してる感じ。


自筆で書いた最後の小説と言ってよいだろう。

1996年の連載中に脳梗塞で倒れ、未完に終わった作品。

その後はエッセイなどを口述筆記にて続けていた。


大庭みな子に圧倒される理由がはっきりとわかる作品だけど、

あまりにすんなりと自分の中に入って来てしまうので、

研究対象としてどのように対峙していいかわからなくなっている。


女性に読んでもらいたい。ぜひ感想を聞かせて下さい。


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