鉄道の旅は、とても快適でした。
所要時間・値段を調べる
ドイツ鉄道(DB:Deutsch Bahn)のホームページで調査。
これは便利。出発地と目的地を入力するだけで、目処がつく。
割引が効くかどうかも、なんとなく見当がつきます(笑)。
フランクフルトへ行く時は、窓口で奮闘しましたが、
ホッフェンハイムへ行く時は、ホームページの検索結果を印刷して、
そのまま窓口に提示しました。
切符を買う
DBの窓口に乗り込むのはかなりドキドキだったけど、
なんとか予定通りの割引切符を買うことが出来ました。
狙っていたのは、3日前までに購入すると50%OFFになる切符。
Sparpreis 25 und 50
私は週末しか旅行しなかったので、これが使えたみたい。
平日だと25%OFF止まりかもしれません。
フランクフルトはne-さんと二人旅だったので、さらに安くなりました。
同じ日、同じ目的地に行く友達がいたら、一緒に買うべし。
ただしこの切符だと、目的地まで直行のICEには乗れない模様。
フライブルクからフランクフルトへは直行ICEもあるのだけど、
私達はカールスルーエで乗り換えなければなりませんでした。
カールスルーエからフランクフルトの間は混んでいて座れず。
私のように、事前にいつどこへ行く、と決めてかかる人は
3日前までにDBの窓口に行けば安く買えるので問題なし。
計画など立てず、思い立ったら飛び乗りたい!という人は
ジャーマンレイルパス・ユーレイルパスなどを買った方が
お得かもしれません。特に若い人達には相当お得です。
レイルパスは日本で買う方が、現地調達より安い、との噂。
この辺は経験していないので、よくわかりませんが。
駅で BahnCard
というものも勧められましたが、
イマイチお得感が無かったので止めました。
サマーコース受講者には RegioKarte (地域定期券)が
支給されていたので、かなり遠くまで無料で行けました。
ただし、これは受講証と一緒に持っていないと無効。
列車に乗る
ドイツでは、鉄道にも路面電車にも「改札」はありません。
切符を持って乗り、検札が来たら切符を見せます。
検札は、来ない場合もあります。ICEでは必ず来ましたが、
S-Bahn、RB、路面電車では一度も来ませんでした。
それなら切符を買わなくてもバレないんじゃないか、というのは
甘い。違反が見付かった時の罰則が非常に厳しいのです。
…と思う。私は違反してないので詳しくは知らないけど。
違反するなら、リスクを負う。身を守るには、まずルールを守る。
そういう社会。自己責任の国。
新幹線では指定席にしか座らない私も、
ICEでは2等車に乗り、座席指定は取りませんでした。
たぶん、座席指定って別料金がかかると思うのです…
で、空いている席に座るのですが、座席指定で押さえられている
座席の上には、押さえられている区間が表示されているので
(例えば Freiburg - Berlin など)、表示の無い席に座ればOK。
座れない場合も多々ありました…
地方列車(S-Bahn,RE,RB)には、自転車用の車両がありました。
自宅から自転車に乗ってきて、自転車ごと列車に乗って、
降りたらまた自転車で目的地に行く、という感じでしょうか。
これはナイスアイディア。駅前に自転車が溢れることもない。
しかし日本では難しいでしょうね…
駅
フランクフルトのような主要駅になると、コンビニや売店が
たくさん入っているので、不便はありません。
ホッフェンハイムのような地方駅になると…何も無いけど…
何しろ踏切が手動の駅ですからね。でも風情あり。
それと、駅のトイレは50セント程度の有料の場合が多いので
(アウトバーンのサービスエリアも有料でした)
なるべく車内で済ませるべし。鈍行列車にもトイレはあります。
私は深夜までかかるような移動をしなかったし、
深刻な遅延もなかったので、特に怖い思いはしませんでした。
しかし列車の遅延は日常的に起こります。
中には1時間以上の遅延に遭い、駅で足止めを喰らった人も。
路面電車
道路を電車が走る。慣れるまでは、なかなか危険です。
自動車は右側通行。慣れるまでは、そうとう危険です。
しかし事故など起こらない。みんな気をつけているのです。
信号無視をする人もいるけど、誰かが渡ったから自分も…
みたいな甘ちゃんは、ここでは通用しない、と思いました。
日本みたいに「轢かれたら鉄道会社の責任」なんて
呑気なことは考えないのでしょう、たぶん。自己責任の国。