サッカーに関する日程は、日本で綿密に調査し、
計画通りに実行できました。
とはいえブンデスリーガは、対戦カードは年間で決まっていても
開催日は数週間前にならないと確定しないため、ずっとやきもき。
ブンデスリーガ1部:フランクフルト
さすが一流チーム、スタジアムの規模も観客もなかなか。
でも、おそらくワールドカップの影響なんだろうけど、
あの厳戒警備と客の囲い込み運動には疑問が残った。
馬に乗った警察官がいて、それはそれでおもしろかったけど、
ボディチェックをしている割には発炎筒騒ぎが起こったし、
ペットボトルは取り上げられるし(日本でもあるけど)、
取り上げた上にプリペイドカード制。あの2ユーロ返してよ。
あの空気の悪さには本当に辟易。ピッチ上でプレーしていた
稲本選手は息苦しくなかったんだろうか。
全面に屋根をつけるなら禁煙にしてくれ。
スタジアムに対する不満はさておき、
本当に、高原選手のレプリカを着たファンが多かった。
開幕戦ポスターの写真も高原だったし。
観られなかったのは実に残念。
これからもファンの期待を胸に、ガンバレ高原!
この日に思ったのは、
ドイツではまだサッカーは男の娯楽なんだ、ということ。
確かにレプリカを着た女性ファンもいたけど、
埼スタに慣れた私は、女性ファンがすごく少ない、と感じた。
スタジアムに向かうS-Bahnの中でも、ビール片手に
若者達が大騒ぎ。車内はかなり混んでいたので怖かった。
「試合がある日は警察も機能しないからね」という
おじさんの冗談は、私達には冗談と受け取ることは出来ず。
ICEで遭ってしまったが運の尽き、一緒に観てくれたYクン、
長々と付き合ってくれて、ホントありがとね。助かりました。
ブンデスリーガ2部:フライブルク
スタジアムは定期券内、路面電車1本で行ける距離。
ここは本当に気に入りました。
立見席なら7ユーロくらいで観られたようだけど、
私はやっぱり座ってゆっくり観て正解だったな。
しかしメインスタンドの観客は、とてもおとなしい。
私が「ぎゃー!」「うそー!」なんて騒いでいたら
前に座っていた子ども2人に怪訝そうに見られてしまった。
子どもなんだから、もっとはしゃげよー!
ここはフランクフルトみたいなケチなことはしません。
ちゃんと現金でビールもソーセージも買えました。
ビールのカップはプラスチック製で、1ユーロの保証金が
かかっていて、カップを返すと1ユーロ戻って来る仕組み。
ROTHAUSの女の子の絵柄がかわいいカップでした。
埼スタに慣れた私には、1万人規模のスタジアムは
逆に物珍しかったのだけど、とても居心地が良かった。
山形みたいに、背後に山が見えるのは、最高ですな。
試合日程の影響で一度しか観戦できず、とても残念。
ブンデスリーガ2部:ホッフェンハイム
→ 8月25日
ここは… 試合は観ていないのだけど…
もし、ドイツを旅する機会があったら、ぜひとも
訪れていただきたい町、いや、村、です。
特に列車が好きな方、ハイデルベルクからの道のりは
なかなかの眺めだと思います。踏切も手動だし。
スタジアムは駅から1キロ(と看板に書いてある)、
山に向かって登っていったところにあります。
入口に向かう坂道に公衆トイレみたいな白いボックスが
4台並んでいて、これ何?と思ってよく見たら…
なんと、チケット販売所!!
それに、帰りの列車まで相当時間があったので
町もとい村の中を散策してみたけど、
チームショップらしき店が無い!!
フライブルクだって、ちゃんと街中にあったのに…
レプリカはどこで買うのだろう。つーか、売ってるのか…?
試合前日の練習を見に来ていた人は15人ほど。
うち、子どもが5,6人。あとは近所のおじさん達。
みんな選手と顔見知りらしく、あるおじさんに
5ユーロ返しに来た選手がいた。なんのツケ!?
サインなんてもらってるの、私だけでしたよ。
練習が終わってからも、サッカーについて立ち話。
これがまた終わらない。いつまでしゃべってんだ!?
でも、これが本当のドイツのサッカー文化かもしれないね。
まとめ![]()
スタジアムとサポーターに関しては、浦和レッズは
世界でも3本の指に入ると思います。
規模や雰囲気がもっと凄いチームは他にもあるだろうけど、
「誰でも安心して観に行ける」ということはとても大事。
ゴール裏も、レッズほど統率のとれたチームは無いでしょう。
ドイツでは、まず「色」が揃っていなかった。
レプリカを着ている人がそれほど多くないので。
昨日、埼スタに行って、つくづく、良さを実感しました。
あとは… 試合内容がともなってくれることを祈るのみ!![]()