毎週 わたしのきもち 見てますし、

星座も血液型も干支も同じですし。

だいたい想像ついちゃうんですよね。


実は私も、好きなもの、楽しいものが眼前に現れると、

それしか見えなくなってしまうタイプなんですよ。

こうなってしまうと、いくら良いアドバイスをもらっても

なかなか納得できないんですよね。視野が狭くなってて。

おまけに頑固ときているから、いったんこうと決めたことを

撤回するってことにも抵抗があるに違いない。


  僕を欲しがってくれているチームがいるのに、

  どうして行っちゃいけないの?

  僕がいなくたって、レッズはやっていけるでしょ?

  今だってスタメン張らせてもらえないんだから。

  新しい環境でチャレンジ出来るチャンスが来たってのに、

  何がいけないの?


こんな感じでしょ、きっと。


今の彼は、なぜみんながこれだけ躍起になって

自分を引き止めにかかるのか、わかってないんじゃないかな。

海外移籍、それ自体は、本人が望んでいたことだし、

いい話(=本人のためになる条件)であれば、

こころよく送り出してあげたい。

基本的には、みんなそう思っている。もちろん、私も。


昨日も書いたけどさ、

みんなが引き止める理由はね。ハッキリ言ってあげるよ。


「長谷部は浦和に必要な選手だから」ってのは、タテマエなの。

つーか、そんなのはわざわざ言葉に出すほどのことでもない。

だって、こんなこと、自分でもわかってるよね?

だから、これは本当は引き止める理由にならないんだよ。

いい話(=本人のためになる条件)であれば、

こころよく送り出してあげたい。みんなそう思ってるんだから。


ホンネはね、あなたが今、見えていないことで、

でも「それを言っちゃあ、おしめぇよ」って感じのことだから、

なんとなくぼかされてることなんだよ。

本好きのくせに、わっかんないかなー。まだ読解力ないね。

しかたない、私が言ってあげるよ。


「そこに行っても、あなたのためにならないよ」


自分の意志は、確かに一番大事だし、

基本的には、それが一番正しい選択肢であると思う。

それだけを信じて突き進むことも悪くはない。美しい人生だ。


だけど、周りの意見を聴くことも大事なんだよ。

人生の先輩の言葉ってのは、自分の人生の経験を元にして、

若い人に同じ轍を踏ませないように、後悔させないように、

本気で心配して語ってくれることが多いんだよ。

もちろん、若い人の意欲や熱意を酌んでのこと。

チームの利益だけを考えて発した言葉であるわけがない。


シーズンの残り半分を浦和レッズでプレーする自分と、

新天地のシエナで1シーズン過ごす自分。

どちらもしっかりとイメージ出来てるよね?

どちらが自分にとって有益か、本当に分析出来ていますか?

逆に言えば、シエナでの1シーズンは、イメージしにくいはずだよ。

それでも行くの?


シエナで1シーズン過ごす方が、自分のためになると言うなら、

その時は、長谷部が出した結論だから、私も受け入れよう。

くれぐれも、代理人に振り回されることだけは、ないように。


浦議を読んで、

私の身勝手な願望かと思っていたことが

だいたい皆さんと同じ意見だったということがわかって

ちょっとほっとしているところです。